銃と十字架(P+D BOOKS) [単行本]
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銃と十字架(P+D BOOKS) [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2015/11/10
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銃と十字架(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    初めて司祭となった日本人の生涯を描く

    「何のために苦しい旅を続けるのか。いつかは捕まり、殺されることも確実なのだ。しかし、いかなる苦渋にみちても肩から人生の十字架を棄ててはならぬ」……。

    船を乗り継ぎ、砂漠をよぎって、日本人として初めてエルサレムを訪れ、後にローマに学び司祭となった実在の人物・ペドロ岐部。

    この破天荒な訪欧大旅行は、イエズス会等の組織の保護なしに、個人の自力で成し遂げた、日本人としても最初の快挙だった。やがて彼はキリシタン弾圧の荒れ狂う日本に立ち戻り、使命に生きたのだが・・・・・・。

    17世紀前半の日本におけるキリスト教弾圧の貴重な通史であり、「沈黙」とともに、作者のキリスト教観の理論的な最高峰に位置する一冊である。一日本人ペトロ岐部の劇的生涯を描く。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    遠藤周作著の名作・復刻版

    図書館選書
    「いかなる苦渋にみちても肩から人生の十字架を棄ててはならぬ」……。船を乗り継ぎ、砂漠をよぎってローマに学び、キリシタン弾圧の荒れ狂う日本に立ち戻って使命に生きた一日本人ペドロ岐部の劇的生涯を描く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923年(大正12年)3月27日‐1996年(平成8年)9月29日、享年73。東京都出身。1955年「白い人」で第33回芥川賞を受賞

銃と十字架(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2015/11/15
ISBN-10:4093522405
ISBN-13:9784093522403
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:19cm
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