さらば、資本主義(新潮新書) [新書]
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さらば、資本主義(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2015/10/17
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さらば、資本主義(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    資本主義をもうやめてみたら…。経済成長と物質的豊かさ、世界での地位を追求してきた戦後の日本は、なぜ、こんな奇妙な社会になったのか。「“価格破壊”と“消費者絶対主義”の大罪」「地方創生で失われるもの」「朝日新聞の歪んだ戦後認識」「トマ・ピケティと福沢諭吉が示す禍福」「ITと金融がもたらす人間破壊」…稀代の思想家が、日々のニュースの本質を鋭く衝き、資本主義の限界と醜態を、次々と浮かび上がらせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 今こそ、脱原発の意味を問う
    第2章 朝日新聞のなかの“戦後日本”
    第3章 失われた故郷をもとめて
    第4章 ニヒリズムへ落ち込む世界
    第5章 「グローバル競争と成長追求」という虚実
    第6章 福沢諭吉から考える「独立と文明」の思想
    第7章 トマ・ピケティ『21世紀の資本』を読む
    第8章 アメリカ経済学の傲慢
    第9章 資本主義の行き着く先
    第10章 「がまん」できない社会が人間を破壊する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 啓思(サエキ ケイシ)
    1949(昭和24)年、奈良県生まれ。社会思想家。京都大学名誉教授。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。2007年正論大賞。『隠された思考』(サントリー学芸賞)
  • 出版社からのコメント

    空虚な経済成長、過剰すぎる生産と消費、欲望だらけのSNS……この社会の限界と醜態を鋭く衝く
  • 内容紹介

    人間が破壊される前に……稀代の思想家からの最後の警鐘。豊かさと便利さを追求した果てに、なぜ行き場のない世界になったのか。経済成長の空虚、地方創生の幻想、ITと金融の大罪など、この社会の限界と醜態を鋭く衝く、警世の書。

さらば、資本主義(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:佐伯 啓思(著)
発行年月日:2015/10/20
ISBN-10:4106106418
ISBN-13:9784106106415
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:18cm
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