中国近世の罪と罰―犯罪・警察・監獄の社会史 [単行本]
    • 中国近世の罪と罰―犯罪・警察・監獄の社会史 [単行本]

    • ¥7,920238 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002435518

中国近世の罪と罰―犯罪・警察・監獄の社会史 [単行本]

価格:¥7,920(税込)
ゴールドポイント:238 ゴールドポイント(3%還元)(¥238相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2015/09/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

中国近世の罪と罰―犯罪・警察・監獄の社会史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空前の巨大帝国の繁栄の影で。人口爆発、商品経済化、人とモノの移動の激化に伴い急増した犯罪は、清代中国をどう変えていったのか。犯罪、警察、監獄の実態を初めて包括的に描きだし、中国近世社会史の大きな欠落を埋めるとともに、その独自の治安システムの展開を捉えて世界史のなかに位置づけた瞠目の成果。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    中国近世史における犯罪と治安
    第1部 犯罪と警察の近世(近世東アジア人口の増加・移動と「近世」的犯罪
    緑営の「〓(しん)」の設置・管轄区域と市鎮の“領域”
    農村空間における犯罪動向と市鎮住民
    佐弐・雑職の市鎮への移駐と管轄区域
    「犯罪取締りの歴史」と開発・発展の全体史)
    第2部 監獄の近世(近世旧監獄社会と牢頭
    訴訟と歇家
    「自新所」の誕生
    清末湖州府南潯鎮社会と洗心遷善局
    自新所・遷善所・改過所から習藝所へ)
    東アジア史・世界史のなかの中国「近世」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太田 出(オオタ イズル)
    1965年愛知県に生まれる。1999年大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、広島大学大学院文学研究科准教授、博士(文学)

中国近世の罪と罰―犯罪・警察・監獄の社会史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:太田 出(著)
発行年月日:2015/09/15
ISBN-10:481580818X
ISBN-13:9784815808181
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:494ページ ※469,25P
縦:22cm
他の名古屋大学出版の書籍を探す

    名古屋大学出版 中国近世の罪と罰―犯罪・警察・監獄の社会史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!