新宗教と総力戦―教祖以後を生きる [単行本]
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新宗教と総力戦―教祖以後を生きる [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2015/09/16
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新宗教と総力戦―教祖以後を生きる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「いざ、ひのきしん隊」教祖亡き後、その存続をかけて自己形成をはかる新宗教。当局の介入や国家主義の高まり、戦時総動員の動きといった状況のなかで、指導者や信者たちは、前代の「遺産」をどう読み替え、信仰実践の地平を拓いてきたのか。天理教を事例に、人々が生きた新宗教の実像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 新宗教と総力戦
    第1章 信仰共同体の危機と再構築―飯降伊蔵と本席‐真柱体制
    第2章 戦前における中山正善の活動―宗教的世界の構築とその政治的位置について
    第3章 「革新」の時代
    第4章 宗教経験としてのアジア・太平洋戦争―“ひのきしん”の歴史
    第5章 宗教のなかの「聖戦」/「聖戦」のなかの宗教―“ひのきしん”の思想
    第6章 「復元」の時代
    終章 動員への経路
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永岡 崇(ナガオカ タカシ)
    1981年奈良県に生まれる。2004年大阪大学文学部人文学科卒業。2011年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、日本学術振興会特別研究員、博士(文学)

新宗教と総力戦―教祖以後を生きる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:永岡 崇(著)
発行年月日:2015/09/30
ISBN-10:4815808155
ISBN-13:9784815808150
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:360ページ ※353,7P
縦:22cm
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