終わり方の美学―戦後ニッポン論考集(徳間文庫カレッジ) [文庫]

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終わり方の美学―戦後ニッポン論考集(徳間文庫カレッジ) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2015/10/09
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終わり方の美学―戦後ニッポン論考集(徳間文庫カレッジ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    混迷極める世界で、日本人のあるべき姿とは「不可解な微笑」をうかべる日本人。「葉隠」の道徳的な自尊心の解放について。人間の肉体の可視的な美は二十代で終ってしまう。私は「愛国心」という言葉があまり好きではない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ニッポン人のための日本入門
    2 日本語練習講座
    3 サムライの心得
    4 エロスと政治について
    5 死を夢見る肉体について
    6 終わり方の美学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
    1925年生まれ。学習院中等科時代に『花ざかりの森』を執筆。1947年、東京大学法学部を卒業後、大蔵省に勤務するが1年弱で退職。初の書き下ろし長篇『仮面の告白』で作家活動を本格化、劇作家として戯曲を発表。社会評論、文芸批評も多く執筆。1970年11月25日、「楯の会」の会員らとともに自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れ、自決
  • 出版社からのコメント

    「愛国心とは国境を以って閉ざされた愛だ」。今を生きる日本人に遺した三島のメッセージとはなにか?
  • 内容紹介

    このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないか。誰より早く戦後日本の危機を見抜き、命を賭して訴え、自決の道を選んだ三島由紀夫。その危機感は予言的であった。9・11、恒常的な不況、混迷する国際社会のなかで、日本のあるべき姿とは。生誕90年、没後45年の今、三島の声に耳を傾けなくてはならない。「ニッポン人のための日本入門」「サムライの心得」などを収録した『日本人養成講座』を改題。文庫化による新規掲載原稿も収録。
  • 著者について

    三島由紀夫 (ミシマユキオ)
    1925年生まれ。学習院中等科時代に『花ざかりの森』を執筆。1947年、東京大学法学部を卒業後、大蔵省に勤務するが1年弱で退職。初の書き下ろし長篇『仮面の告白』で作家活動を本格化させ、『潮騒』、『金閣寺』『豊饒の海』四部作などの小説作品がある。劇作家として『鹿鳴館』『近代能楽集』『サド侯爵夫人』などの戯曲を発表。社会評論、文芸批評も多く執筆。1970年11月25日、「楯の会」の会員らとともに自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れ、自決。

終わり方の美学―戦後ニッポン論考集(徳間文庫カレッジ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:三島 由紀夫(著)
発行年月日:2015/10/15
ISBN-10:4199070435
ISBN-13:9784199070433
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:15cm
その他:『日本人養成講座』再編集・改題書
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