常用漢字の歴史―教育、国家、日本語(中公新書) [新書]

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常用漢字の歴史―教育、国家、日本語(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2015/09/23
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常用漢字の歴史―教育、国家、日本語(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十万字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は二一三六字。これに人名用漢字を加えた約三千字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字体や音訓はどのように決められたのか。本当に常用されているのか。国家が漢字と音訓を制限することの功罪とは。本書は江戸時代の常用漢字を推測する実験から説き起こし、明治以降のさまざまな漢字表を紹介。常用漢字でたどる日本語の百五十年史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 常用漢字とは何か
    第1章 漢字制限の歴史
    第2章 さまざまな常用漢字表
    第3章 字体をめぐる問題
    第4章 音と訓とはどのように決められたか
    第5章 常用漢字は常用されてきたか
    第6章 今、漢字はどう使われているか
    終章 日本語と漢字
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今野 真二(コンノ シンジ)
    1958年(昭和33年)、鎌倉市に生まれる。早稲田大学大学院博士課程後期退学。高知大学助教授を経て、清泉女子大学文学部教授。専攻、日本語学。『仮名表記論攷』(清文堂出版、第30回金田一京助博士記念賞受賞)ほか

常用漢字の歴史―教育、国家、日本語(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:今野 真二(著)
発行年月日:2015/09/25
ISBN-10:4121023412
ISBN-13:9784121023414
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本語
ページ数:261ページ
縦:18cm
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