太宰治 人間失格(デカい活字の千円文学!) [単行本]

太宰治 人間失格(デカい活字の千円文学!) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  太宰治がこころの内奥を見つめた小説とエッセイ各２作品を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  小説（人間失格
  斜陽）
  エッセイ（自作を語る
  わが半生を語る）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  太宰 治(ダザイ オサム)
  １９０９‐１９４８。青森県、県下有数の大地主の六男として生れる。本名・津島修治。青森中学校在籍時より『校友会誌』に作品を発表。この頃から芥川龍之介などの著作に親しみ、作家を志すようになる。２０歳頃初めて自殺未遂事件をおこす。２１歳の頃、井伏鱒二を訪ね、以後永く師事。２６歳頃発表した「逆行」が第一回芥川賞候補にあがるが次席。体調の不良を抱えながらも執筆、心中未遂などを繰り返す。山崎富栄と玉川上水に入水して自殺、３９歳の誕生日に発見される

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