鉄道原価計算制度史の研究―国鉄民営化までの軌跡 [単行本]

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鉄道原価計算制度史の研究―国鉄民営化までの軌跡 [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 1992/07/17
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鉄道原価計算制度史の研究―国鉄民営化までの軌跡 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本国有鉄道は、1872年の創業以来、官営企業、公共企業体、JR(株式会社)とさまざまな企業形態が変遷してきた。そのなかで、わが国の基幹的輸送機関の会計制度はどのように変化・発展していったのか?百十数年におよぶ日本国有鉄道の会計制度を、日本資本主義の発展過程と関連づけながら解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    鉄道=国鉄原価計算制度史研究の意義
    官営鉄道としての国鉄原価計算制度の生成・発展
    公共企業体への移行期における国鉄原価計算制度
    日本国有鉄道の成立と経済計算制度の制定過程
    高度経済成長期における国鉄会計制度と経済計算制度の変革―国鉄の利益概念の変容
    「造成資本」概念の導入と国鉄経済計算制度の「理論的深化」
    安定経済成長期前後の国鉄会計制度と「区分経理制度」への転換政策
    「区分経理制度」の導入にみる国鉄会計制度の「重層的理論武装」―会計制度調査会・答申の吟味
    「区分経理制度」体制下における経済計算制度の新展開(貨物列車別計算技法を中心に
    旅客列車別計算技法を中心に)
    国鉄「分割・民営化」と経済計算制度の継承

鉄道原価計算制度史の研究―国鉄民営化までの軌跡 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:近藤 禎夫(著)
発行年月日:1992/07/17
ISBN-10:4272160087
ISBN-13:9784272160082
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:303ページ
縦:22cm
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