法、法哲学とナチズム [単行本]

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法、法哲学とナチズム [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 1987/11/25
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法、法哲学とナチズム [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西ドイツの法学者によるナチ支配下の法と学問のあり方、その現実的役割の検討の試み。ヒトラーと同盟を結んだ日本の過去の克服の試みに大きな刺戟を与える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 法哲学とナチズム
    2 実体的決断主義―ナチムズにおける法哲学の機能について
    3 ファシズム―自由主義の危機か
    4 刑法改正から「法革新」へ
    5 ナチズムにおける犯罪論の法哲学的根拠づけ―刑法学的思考の連続性の問題について
    6 刑事手続における「弛緩」―自由主義と「ドイツ普通法」と自然法との間における原則的展開
    7 ナチズムにおける家族法とユーゲント法
    8 人―ナチズムにおける人格保護と権利能力
    9 ナチズムにおける経済法
    10 労働法とナチズム
    11 ドイツ・ファシズムの労働法イデオロギー
    12 行政法的に見た民族同胞の法的地位
    13 ナチス行政法学における近代化の傾向
    14 決断思考から秩序思考へ―ナチズムの挑戦の中でのカール・シュミットの法理論と国家論
    15 「民族的不平等」を例としたナチズムにおける司法の法理論的機能規定
    16 ナチズムにおける法学方法論と司法の機能
    17 不法国家か二重国家か―民主主義的社会主義者の視点からみたナチズムの構造に関する批判的‐理論的な考察
    18 ナチズムからの国家哲学上の教訓

法、法哲学とナチズム [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:H. ロットロイトナー(編)/ナチス法理論研究会(訳)
発行年月日:1987/11/25
ISBN-10:4622006243
ISBN-13:9784622006244
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:440ページ ※420,20P
縦:20cm
その他: 原書名: RECHT,RECHTSPHILOSOPHIE UND NATIONALSOZIALISMUS〈Rottleuthner,Hubert〉
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