悪酒の時代/猫のことなど―梅崎春生随筆集(講談社文芸文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2015/11/11
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悪酒の時代/猫のことなど―梅崎春生随筆集(講談社文芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『桜島』『日の果て』『幻化』など、戦後派を代表し生と死を見つめ続けた梅崎春生。多くの作家や読者を惹きつけてやまない、その自由な精神、人生や社会への深い洞察とユーモア、アイロニー。鬱々とした戦時の記憶を奥に潜ませながら、内なる孤独と向き合った作家の日常への思い。人に優しく、酒におぼれた梅崎春生の名随筆集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    猫・酒・碁(主役はへちま;カロ ほか)
    茸の独白(強情な楽天家;茸の独白 ほか)
    蟻と蟻地獄(暗号術臨時講習員;蟻と蟻地獄 ほか)
    ふるさと記(柳川旅愁;平和と自然の街 ほか)
    馬のあくび(馬のあくび;チョウチンアンコウについて ほか)
  • 出版社からのコメント

    猫、酒、碁。ユーモアとアイロニーをまといながらも、鋭い風刺と静かな反戦の思いに満ちた、異色の戦後派作家の貴重な随筆集。
  • 内容紹介

    『桜島』『日の果て』『幻化』など、戦後派を代表し
    生と死を見つめ続けた梅崎春生。
    多くの作家や読者を惹きつけやまない、その自由な精神、
    人生や社会への深い洞察とユーモアとアイロニー。
    鬱々とした戦時の記憶を奥に潜ませながら、
    内なる孤独と向き合った作家の日常への思い。
    人に優しく、酒におぼれた梅崎春生の名随筆集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅崎 春生(ウメザキ ハルオ)
    1915・2・15~1965・7・19。小説家。福岡県生まれ。東京帝国大学文学部国文科在学中に「風宴」が「早稲田文学」に掲載される。太平洋戦争での軍隊生活を経て、戦後『桜島』を始めとした小説を次々に発表し、第一次戦後派と呼ばれる。54年「ボロ家の春秋」で第32回直木賞、「砂時計」で第2回新潮社文学賞、64年「狂ひ凧」で芸術選奨文部大臣賞を受賞
  • 著者について

    梅崎 春生 (ウメザキ ハルオ)
    梅崎春生(1915.2.15~1965.7.19) 小説家。福岡県生まれ。東京帝国大学文学部国文科在学中に「風宴」が「早稲田文学」に掲載される。太平洋戦争での軍隊生活を経て、戦後『桜島』を始めとした小説を次々に発表し、第一次戦後派と呼ばれる。54年「ボロ屋の春秋」で第32回直木賞、「砂時計」で第二回新潮社文学賞、64年「狂い凧」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。著書に『日の果て』『幻化』他多数がある。

悪酒の時代/猫のことなど―梅崎春生随筆集(講談社文芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:梅崎 春生(著)
発行年月日:2015/11/10
ISBN-10:4062902907
ISBN-13:9784062902908
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:16cm
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