心理療法エッセンス [単行本]

心理療法エッセンス [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  こころが蘇る心理療法の本質に迫る。子育ての悩み、思春期・青年期危機、こころの痛手（トラウマ）からの解放。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　こころの理解と臨床（心理療法の抱える環境と関係性
  安心した面接環境とアセスメント
  イメージ、からだと心理療法
  サバイバーと積極的心理療法
  青年期の精神力動的理解と教育臨床の実際
  夢（無意識の森）からの贈りものと対象関係論）
  第２部　東洋の英知と心理療法の本質（こころの現象学と実存
  東洋の英知と心理療法
  信州の心理療法と緑の瞑想
  こころの旅の終わり、唯今「ただいま」）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  望月 秋一(モチズキ アキイチ)
  臨床心理士。１９５３年長野県高山村生まれ。１９７６年信州大学教育学部卒。同大教育専攻科（臨床心理学専攻）修了。読書小学校教員、名古屋大学精神医学教室心理研修生を経て、１９８０～２０１２年北信総合病院勤務。１９９８～２０１４年長野県高校カウンセラー、２００４年～現在清泉女学院大学兼任講師。２０１２年～現在長野心理臨床センター主宰。１９９２年長野県臨床心理士会代表幹事、２００３年日本臨床心理士会理事、２００７年長野県臨床心理士会長を歴任

心理療法エッセンス [単行本] の商品スペック