61通の手紙(ラブレター)―亡き夫に捧ぐ哀詩 [単行本]

61通の手紙(ラブレター)―亡き夫に捧ぐ哀詩 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  愛しいひとを失ってしまったら…文芸思潮「現代詩賞」入選作収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  狭間　哀惜の詩一
  ６１通の手紙　哀惜の詩二
  色　哀惜の詩三
  時を翔る
  死に酔う
  死者の住拠
  黒い穴と虹の孔
  死者の行く道　生者の辿る道
  火葬場にて
  今に言葉を紡いで魂を織る〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  林 セツ子(ハヤシ セツコ)
  １９４７年和歌山県に寺の娘として生まれる。６歳から岐阜県本巣郡北方町の円鏡寺（真言宗高野山派）で育つ。大学の卒業式の翌日に結婚、京都に住まう。３３歳から本巣市に在住、３５年間有機農法の農業を営み、半自給自足の生活を送る。２０１４年、「道程」が『第十回文芸思潮』現代詩賞入選。『６１通の手紙―亡き夫に捧ぐ哀詩』が初めての本

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