喧嘩から戦争へ―戦いの人類誌(アジア遊学〈189〉) [全集叢書]
    • 喧嘩から戦争へ―戦いの人類誌(アジア遊学〈189〉) [全集叢書]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002444678

喧嘩から戦争へ―戦いの人類誌(アジア遊学〈189〉) [全集叢書]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:勉誠社
販売開始日: 2015/09/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

喧嘩から戦争へ―戦いの人類誌(アジア遊学〈189〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間にとって“暴力”とは何なのか。小規模な喧嘩から大規模な戦争まで、人類における“暴力”の多様な側面を、いかに捉えることができるのか。戦争のもつ暴力的側面とともに、それが人類史で果たしてきた「駆動力」としての一面を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    総論(喧嘩と戦争はどこまで同じ暴力か?;戦争、紛争あるいは喧嘩についての文化人類学;牧民エートスと農民エートス―宗教民族学からみた紛争・戦闘・武器)
    1 欧米(神話のなかの戦争;ケルトの戦争;スペイン内戦―兄弟殺し;アメリカのベトナム戦争)
    2 中東・アフリカ(中東における部族・戦争と宗派;敗者の血統―「イラン」の伝統と智恵?;近代への深層―レバノン内戦とイスラム教に見る問題;親密な暴力、疎遠な暴力―エチオピアの山地農民マロにおける略奪婚と民族紛争)
    3 南米(征服するインカ帝国―その軍事力;中央アンデスのけんか祭りと投石合戦)
    4 アジア・オセアニア(東南アジアの首狩―クロイトが見た十九世紀末のトラジャ;対立こそは我が生命―パプアニューギニアエンガ人の戦争)
    5 日本(すべてが戦いにあらず―考古学からみた戦い/戦争異説;戦争において神を殺し従わせる人間―日本の神話共同体が持つ身体性と認識の根源;幕末京都における新撰組―組織的権力と暴力)

喧嘩から戦争へ―戦いの人類誌(アジア遊学〈189〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:山田 仁史(編)/丸山 顕誠(編)
発行年月日:2015/09/25
ISBN-10:4585226559
ISBN-13:9784585226550
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
ページ数:232ページ
縦:21cm
他の勉誠社の書籍を探す

    勉誠社 喧嘩から戦争へ―戦いの人類誌(アジア遊学〈189〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!