千住博全版画カタログレゾネ1988-2015 [単行本]

千住博全版画カタログレゾネ1988-2015 [単行本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  ベネチアビエンナーレ東洋人初の名誉賞や大徳寺の襖絵、羽田空港壁画等国際的な評価を得ている。美しく雅やかな世界の全版画集。

• 内容紹介

  作曲家・千住明、バイオリニスト・千住真理子の兄として知られる日本画家、千住博。ヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人初の名誉賞を受賞（第56回にも招待出品）、大徳寺聚光院の襖絵、羽田空港第二ターミナルの壁画、APEC JAPAN2010の会場構成など。
  千住の「日本画」はかつてない藝術領域を獲得し、国際的な評価を得ている。革新的な「日本画」の伝道者が繰り広げる、美しく雅やかな世界の全版画集。『ルノワールは無邪気に微笑む』（朝日新聞出版）、『芸術とは何か』（祥伝社）、『名画は語る』（キノブックス）など著書多数。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  千住 博(センジュ ヒロシ)
  ２００７年～２０１３年京都造形芸術大学学長、現在京都造形芸術大学教授。同大学付属康耀堂美術館館長。京都造形芸術大学・造形芸術工科大学「芸術学舎」学舎長。ヴァン・クリーフ＆アーペル芸術学校（レコール）マスターズコミッティー委員。公益財団法人徳川ミュージアム相談役

• 著者について

  千住博 (センジュ ヒロシ)
  1958年東京都生まれ。82年東京藝術大学美術学部卒業。87年東京藝術大学大学院博士課程修了。ヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人初の名誉賞受賞。大徳寺聚光院の襖絵、羽田空港第二ターミナルの壁画、APEC JAPAN2010の会場構成など。革新的な日本画が国際的な評価を得ている。

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