池上彰の世界の見方―15歳に語る現代世界の最前線 [単行本]
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池上彰の世界の見方―15歳に語る現代世界の最前線 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2015/11/09
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池上彰の世界の見方―15歳に語る現代世界の最前線 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界のカラクリがすっきり見えてくる。池上彰が選んだテーマで世界を丸ごと串刺し解説。
  • 目次

    第1章 「地図」から見る世界
    私たちの知らない世界地図/逆さまにした地図を見る/韓国には、日本海がありません
    /アラビア湾とペルシャ湾の違いを知っていますか?/国名のない地図もあります
    /「実効支配」と地図の色/地図から読む、台中問題/定規で引いたような国境線の謎
    /「敵の敵は味方」という考え方/地図から北朝鮮の本心を読み解く/常識を疑うことが大切

    第2章 「お金」から見る世界
    「お金」って、何だろう?/「お金」は、こうして生まれた/ただの紙切れが「お金」になった理由とは?
    /お札から見えてくる、その国の事情/1ドル=1円から、1ドル=360円へ/世界経済は、アメリカ・ドルを中心にまわる/「お金」に対する信用の裏付けがなくなった/そして、「お金」自体が商品になった
    /平和への願いが生んだ通貨/実態を持たない仮想通貨が登場した/改めて考える。「お金」って何だろう?

    第3章 「宗教」から見る世界
    イスラム教は、過激な思想を持った宗教なのか?/世界でも特殊な日本人の宗教観
    /ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の関係を知る/イエスはユダヤ教徒だった/ユダヤ人とは何者か
    /キリスト教の3大教派/キリスト教にも原理主義がある/イスラム教の聖書は『コーラン』だけではなかった/『コーラン』ではユダヤ教徒もキリスト教徒も啓典の民/聖地エルサレムは、誰のもの?
    /仏教とはどんな宗教?/仏教の教えとは/ヒンドゥー教と仏教は兄弟のようなもの/ヒンドゥー教には教典がない/先住民族のために生まれたカースト制度/宗教を考えることは、国際社会を考えること


    第4章 「資源」から見る世界
    セブンシスターズが石油利権を握っていた/オイルショックで、中東にオイルマネーが流れこむ
    /国際政治をも動かす石油の力/シェール革命で、エネルギーを巡る世界のパワーバランスが変わった
    /日ロ関係にも大きな影響をおよぼす石油価格/アジアへのシーレーンは、誰が守る?
    /シェール革命の明暗/石油依存から、新しいエネルギーへ/地球温暖化とエネルギー政策

    第5章 「文化」から見る世界
    アメリカでは、『ドラえもん』の描写はこう変わる/所変われば常識も異なる/文化にあわせてカスタマイズ/アニメが世界文化交流の架け橋となる/日本のアニメや漫画が世界を魅了する理由
    /共産主義と表現の不自由/ジャーナリズム精神と表現の自由/歴史を記録するという発想/映画から読み解く国際情勢

    第6章 「情報」から見る世界
    東西冷戦がインターネットの生みの親/パソコンの普及で、インターネットが世界中の人々のものに/
    自由競争が携帯電話の普及を促進した/インターネットの登場によって、新たな脅威が生まれた/
    アラブの春とインターネットの真相/インターネット上の情報は、信用できるか?/情報化時代を生き抜く鍵は、メディアリテラシー

    これからの時代を、生きていくすべての人へのメッセージ


  • 内容紹介

    池上彰が6つのテーマで世界を丸ごと解説

    池上彰が選んだ6つのテーマ(地図、お金、宗教、資源、文化、情報)で、世界を大胆に丸ごと解説する本です。
    世界は今、どうなっているのか? 各地で格差問題や、民族、宗教の対立が起きています。しかし、なぜそうなるのか、ニュースに出てくる国が本当はどんな国なのか、ぼんやりとした理解に留まっているのが実状です。
    池上氏は、「お金」「宗教」「資源」といった具体的なテーマで「串刺し」にしてみると、今の世界がわかりやすい、と言います。この手法こそ「池上彰の世界の見方」。
    「高校1年生にわかるように話すと実は大人も読みやすい」という池上氏の経験と、18歳選挙権を見据えての意義を考え、九段中等教育学校(東京都千代田区)で6時間の授業を実施。世界史でも地理でもない、現代世界を生き抜く為のスーパー授業をもとに構成しました。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    海外取材へ行くたびに、現地で地図を買うのが趣味、という池上さん。集めた地図を駆使しての授業は、圧巻でした(第1章「地図」から見る世界)!
    本書は、世界の国と地域を解説する「池上彰の世界の見方」シリーズの1冊目となります。
    2冊目以降は「アメリカ」「中国・香港・台湾」「ドイツとEU諸国」など、国や地域別に、池上さんが独自に選ぶ6つのテーマで解説していく予定です。

    図書館選書
    池上彰が選んだ6つのテーマ(地図、お金、宗教、資源、文化、情報)で世界を丸ごと串刺し解説。東京の九段中等教育学校3年生に語った、世界のカラクリがすっきり見えてくるスーパー授業をもとに構成。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池上 彰(イケガミ アキラ)
    1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道局社会部記者などを経て、94年4月から11年間にわたり、『週刊こどもニュース』のお父さん役を務め、わかりやすく丁寧な解説で人気を集める。2005年にNHKを退職し、フリージャーナリストに。12年より東京工業大学リベラルアーツセンター教授

池上彰の世界の見方―15歳に語る現代世界の最前線 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:池上 彰(著)
発行年月日:2015/11/11
ISBN-10:4093884420
ISBN-13:9784093884426
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:19cm
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