生物時計の生態学―リズムを刻む生物の世界 [単行本]
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生物時計の生態学―リズムを刻む生物の世界 [単行本]

種生物学会(編)新田 梢(責任編集)陶山 佳久(責任編集)
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出版社:文一総合出版
販売開始日: 2015/12/12
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生物時計の生態学―リズムを刻む生物の世界 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 さまざまな生物のさまざまな周期(48年周期で咲いて生まれ変わるタケ
    月の満ち欠けとオオミズナギドリの行動変化
    潮をよむ虫―マングローブに棲むコオロギと潮の満ち引き
    時を測るミツバチ:コロニーの活動リズムはどのように決まるのか
    体内時計の回るスピードの違い:アズキゾウムシの概日リズムの遺伝的変異および発育時間との関係)
    第2部 植物がリズムを刻むしくみ(多振動子系としてみた植物の概日時計システム
    短日植物イネが夏至の頃に花芽形成を起こす!?―光周性花芽形成能の生物学的意義について
    開花季節の調節機構における気温の記憶:気象と分子生物学からみた生物機能の頑健性)
    第3部 生殖隔離にかかわる生物リズム(季節性の違いによって生じる冬尺蛾の種分化
    夜咲きの進化:ハマカンゾウとキスゲに関する理論的研究)
    第4部 生物リズムの研究法(数理学的アプローチから解き明かされる植物の巧みなデンプンマネジメントとリズムの役割)
  • 出版社からのコメント

    自然の中で生きる生き物たちはどのような体内時計を持っているのだろう?なぜそうなっているの?体内時計の仕組みと意義を紹介。
  • 著者について

    種生物学会 (シュセイブツガッカイ)
    種生物学会(The Society for the Study of Species Bology)集団生物学・進化生物学に関心を持つ、分類学、生態学、遺伝学、育種学、雑草学、林学、保全生物学などさまざまな関連分野の研究者が、分野の枠を超えて交流・議論する活発な学会活動を展開する。

生物時計の生態学―リズムを刻む生物の世界 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文一総合出版
著者名:種生物学会(編)/新田 梢(責任編集)/陶山 佳久(責任編集)
発行年月日:2015/12/20
ISBN-10:4829962062
ISBN-13:9784829962060
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:21cm
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