7つの意識だけで身につく 強い体幹 [単行本]
    • 7つの意識だけで身につく 強い体幹 [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002446125

7つの意識だけで身につく 強い体幹 [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:BABジャパン
販売開始日: 2015/10/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

7つの意識だけで身につく 強い体幹 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    姿勢の意識によって体幹を強くする武道で伝承される方法を紹介。姿勢の意識によって得られる体幹は、加齢で衰えない武道の達人の力を発揮する!健康な身体を維持するためにも役立つ!
  • 目次

    ●Part 1 運動基礎理論の考え方
    1.姿勢とは
    姿勢には、すでに力が宿っている / 正しい姿勢と悪い姿勢
    2.運動とは
    筋肉と骨格の共演 / 関節可動域が変化すると、強度が変化する
    2種類の身体の使い方

    ●Part 2 一瞬で強い体幹をつくる身体のコツ
    1.背骨-第1の軸
    背骨の操作が体幹の強化の正道 / 背骨の弯曲と抵抗力
    背骨の弯曲と健康、安定感の関係 / 安定感の違いを実験してみよう
    背筋を伸ばすトレーニング / 屈筋民族の日本人と伸筋民族の欧米人
    なぜ、背筋を伸ばすのか? / 背骨の弯曲を制御する方法とは?
    2.「仙骨の締め」-骨盤と背骨のキーストーン
    神秘の骨「仙骨」 / 仙骨の角度と骨盤の動き
    「仙骨を締める」トレーニング / 「仙骨の締め」で腹筋を鍛える
    「仙骨の締め」が腹圧を高める / 「仙骨の締め」と腰の可動域
    「仙骨の締め」と重さの変化 / 武道の達人は仙骨を使う
    「仙骨の締め」でインナーマッスルを活性化
    3.股関節──下肢と骨盤を繋ぐもの
    股関節は、人間の二足歩行の立役者 / 「仙骨の締め」でお尻の筋肉が強くなる
    「仙骨の締め」で歩行に大切な臀筋を衰えさせない / 「仙骨の締め」は腸腰筋も活性化する
    腸腰筋で骨盤を立てる / 骨盤の傾きを支える「ハムストリング」
    歩行を支え、O脚を防ぐ「内転筋」
    4.首-「首の後ろ固定」
    「アゴを引く」の正体とは? / 「首の後ろ固定」で首の可動域の変化する
    「首の後ろ固定」をすると上半身に軸ができる / 「首の後ろ固定」が首と肩の骨格を整える
    首の位置で、呼吸に使われる筋肉が変わる / 「首の後ろ固定」で胸椎のカーブを制御する
    上半身軸が活かせる種目の例
    5.肩関節と肩胛骨──腕を支える土台
    肩胛骨は、腕の自由度を支える / 「肩胛骨を外に開く」とは
    「肩胛骨を外に開く」ポイント / 「肩胛骨を外に開く」の応用例
    「肩胛骨を外に開くこと」と静的な姿勢
    6.「腰力(ようりょく)」──体幹をつくる本当の「腰の力」
    「腰力」とは何か / 「腰力」を生み出すもの
    「腰力」のトレーニング

    ●Part 3 体幹を強化する呼吸法
    1.呼吸の種類と呼吸筋
    呼吸に秘められた可能性 / 呼吸には体幹の筋肉が動員されている
    胸式呼吸と腹式呼吸の比較 / 呼吸から生理的メカニズムに働きかけられるのはなぜか?
    気合と声出しの効用
    2.逆腹式呼吸
    逆腹式呼吸の方法と仕組み / 逆腹式呼吸と肛門の締めと骨盤底筋群
    逆腹式呼吸と運動 / 達人は呼吸と重心を巧みに利用する
    重心の移動には血流が関係している

    ●Part 4 体幹の力を有効に使う身体のコツ
    1.体幹で座る
    理想の座り姿勢を赤ちゃんに学ぶ / 体幹を使った理想の座り方
    2.体幹で立つ
    背骨の機能を使い切る / 重心の位置その1-つま先重心と踵重心
    重心の位置その2-親趾重心と小趾重心 / 下腿、足首、足裏の構造を知ろう
    親趾歩きで土踏まずを強化
    3.体幹で歩く
    靴の踵で、普段の身体の使い方が分かる / 長拇趾屈筋と踵で歩く
    4.体幹で走る
    優れた長距離ランナーの体幹 / 競技の性質による使い分け
    5.速く重い踏み込みをつくる下半身の使い方
    強い体幹が1歩目を決める / 膝関節は「船の舵」
    膝の方向と重心移動の方向 / 踵による後ろ足の蹴り込みは鋭い
    後ろ脚の蹴り込みには、仙骨の締めと後ろ脚の内絞りをする
    重心移動を有効に使うための原則-股関節を後ろにさげない
    「股関節をさげない」の原則の応用
    6.身体の向きを変える、回転する
    つま先が重心の移動を導く / 回転でも、股関節を後ろへさげない
    7.体幹の力を逃がさない腕の使い方
    「腕を内に絞る」と、肩関節が強くなる / 前腕を回内させる「肘の絞り」
    「肘の絞り」と指の意識で手首の可動域が変わる / 「小指の締め」に関する補足
    「脇を締める」とは何か? / 腕を正面に強く伸ばす
    「肩から人差し指のライン」と手首の角度 / 腕を振る動作の原則
    腕の可動域の使い分けの例 / 「小指の締め」のトレーニング
    「肘の絞り」、「腕の内絞り」のトレーニング / 手首、肘、肩の調和のトレーニング1
    手首、肘、肩の調和のトレーニング2
  • 内容紹介

    武道で伝承される方法で、

    人体の可能性を最大限に引き出す!


    姿勢の意識によって体幹を強くする武道で伝承される方法を紹介。姿勢の意識によって得られる体幹は、加齢で衰えない武道の達人の力を発揮します。野球、陸上、テニス、ゴルフ、水泳、空手、相撲、ダンス等すべてのスポーツに応用でき、健康な身体を維持するためにも役立ちます。


    CONTENTS

    ●Part 1 運動基礎理論の考え方
    1.姿勢とは
    姿勢には、すでに力が宿っている / 正しい姿勢と悪い姿勢
    2.運動とは
    筋肉と骨格の共演 / 関節可動域が変化すると、強度が変化する
    2種類の身体の使い方

    ●Part 2 一瞬で強い体幹をつくる身体のコツ
    1.背骨-第1の軸
    背骨の操作が体幹の強化の正道 / 背骨の弯曲と抵抗力
    背骨の弯曲と健康、安定感の関係 / 安定感の違いを実験してみよう
    背筋を伸ばすトレーニング / 屈筋民族の日本人と伸筋民族の欧米人
    なぜ、背筋を伸ばすのか? / 背骨の弯曲を制御する方法とは?
    2.「仙骨の締め」-骨盤と背骨のキーストーン
    神秘の骨「仙骨」 / 仙骨の角度と骨盤の動き
    「仙骨を締める」トレーニング / 「仙骨の締め」で腹筋を鍛える
    「仙骨の締め」が腹圧を高める / 「仙骨の締め」と腰の可動域
    「仙骨の締め」と重さの変化 / 武道の達人は仙骨を使う
    「仙骨の締め」でインナーマッスルを活性化
    3.股関節──下肢と骨盤を繋ぐもの
    股関節は、人間の二足歩行の立役者 / 「仙骨の締め」でお尻の筋肉が強くなる
    「仙骨の締め」で歩行に大切な臀筋を衰えさせない / 「仙骨の締め」は腸腰筋も活性化する
    腸腰筋で骨盤を立てる / 骨盤の傾きを支える「ハムストリング」
    歩行を支え、O脚を防ぐ「内転筋」
    4.首-「首の後ろ固定」
    「アゴを引く」の正体とは? / 「首の後ろ固定」で首の可動域の変化する
    「首の後ろ固定」をすると上半身に軸ができる / 「首の後ろ固定」が首と肩の骨格を整える
    首の位置で、呼吸に使われる筋肉が変わる / 「首の後ろ固定」で胸椎のカーブを制御する
    上半身軸が活かせる種目の例
    5.肩関節と肩胛骨──腕を支える土台
    肩胛骨は、腕の自由度を支える / 「肩胛骨を外に開く」とは
    「肩胛骨を外に開く」ポイント / 「肩胛骨を外に開く」の応用例
    「肩胛骨を外に開くこと」と静的な姿勢
    6.「腰力(ようりょく)」──体幹をつくる本当の「腰の力」
    「腰力」とは何か / 「腰力」を生み出すもの
    「腰力」のトレーニング

    ●Part 3 体幹を強化する呼吸法
    1.呼吸の種類と呼吸筋
    呼吸に秘められた可能性 / 呼吸には体幹の筋肉が動員されている
    胸式呼吸と腹式呼吸の比較 / 呼吸から生理的メカニズムに働きかけられるのはなぜか?
    気合と声出しの効用
    2.逆腹式呼吸
    逆腹式呼吸の方法と仕組み / 逆腹式呼吸と肛門の締めと骨盤底筋群

    …他
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 始史(ヨシダ モトフミ)
    日本武道学者学長、デイサービスがまの穂代表。幼少より空手や合気武道、剣道などを学び、また看護師として医療・生理学にも精通し、効率の良い身体の使い方を研究。その集大成を独自の理論「運動基礎理論」としてまとめ、自ら主宰する「日本武道学舎」にて子どもから大人まで、幅広く指導している。現在、「デイサービスがまの穂」を立ち上げ、地域のお年寄りの健康維持に貢献している
  • 著者について

    吉田 始史 (ヨシダ モトフミ)
    吉田 始史(よしだ もとふみ)日本武道学舎学長 デイサービスがまの穂主宰
    幼少より空手や合気武道、剣道などを学び、また看護師として医療・生理学にも精通し、効率の良い身体の使い方を研究。その集大成を独自の理論「運動基礎理論」としてまとめ、自ら主宰する「日本武道学舎」にて子どもから大人まで、幅広く指導している。現在、「デイサービスがまの穂」を立ち上げ、地域のお年寄りの健康維持に貢献している。主な著書に『仙骨姿勢講座』『コツでできる合気道』(ともにBABジャパン刊)。

7つの意識だけで身につく 強い体幹 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:BABジャパン
著者名:吉田 始史(著)
発行年月日:2015/10/10
ISBN-10:4862209327
ISBN-13:9784862209320
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:179ページ
縦:19cm
他のBABジャパンの書籍を探す

    BABジャパン 7つの意識だけで身につく 強い体幹 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!