ブッダが考えたこと―仏教のはじまりを読む(角川ソフィア文庫) [文庫]
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ブッダが考えたこと―仏教のはじまりを読む(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2015/10/24
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ブッダが考えたこと―仏教のはじまりを読む(角川ソフィア文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この世に生きる私たちが、苦しみから逃れられないのはなぜか。苦しみはどこから生じ、これを断つにはどうすればよいのか。ブッダが得た「悟り」の本質をインド哲学の内側から捉えなおすとき、徹底して人間的に思考するがゆえに人間を超越してしまう、孤独な天才の姿が浮かび上がる。真の悟りは知性を求め、知性は孤立を恐れぬ勇気を求める―。従来の仏教学が見落としてきたブッダの哲学的独創性へと分け入っていく刺激的論考。
  • 目次

     はじめに
    第一章 仏教誕生の土壌 ―― 輪廻思想と出家
    第二章 苦楽中道 ―― いかに苦しみを滅するのか
    第三章 全知者ゴータマ・ブッダの「知」
    第四章 無意味な生を生きる ―― 修行完成者の歩む道
    第五章 苦、無常、非我とは何か
    第六章 非人情、すなわち哲学
     おわりに
     文庫版へのあとがき
  • 出版社からのコメント

    非常識で非人情――。恐るべき天才、ブッダの本性を読み解く
  • 内容紹介

    この世に生きる私たちが、苦しみから逃れられないのはなぜか。苦しみはどこから生じ、これを断つにはどうすればよいのか。
    ブッダが得た「悟り」の本質をインド哲学の内側から捉えなおすとき、徹底して人間的に思考するがゆえに人間を超越してしまう、孤独な天才の姿が浮かび上がる。
    真の悟りは知性を求め、知性は孤立を恐れぬ勇気を求める――。従来の仏教学が見落としてきたブッダの哲学的独創性へと分け入っていく、刺激的論考!

    (本書は、『ブッダが考えたこと これが最初の仏教だ』を改題し文庫化したものです)

    図書館選書
    仏教の開祖ゴータマは「真理」として何を悟り、〈ブッダ=目覚めた人〉となりえたのか。そして最初期の仏教はいかに生まれたのか。従来の仏教学が見落としてきた、その哲学的独創性へと分け入る刺激的論考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
    1948年生まれ。國學院大學特任教授。東京大学文学部卒業、同大学大学院博士課程修了。博士(文学)。インド哲学、仏教学を専門とし、2009年に中村元東方学術賞を受賞
  • 著者について

    宮元 啓一 (ミヤモト ケイイチ)
    1948年生まれ。東京大学文学部卒。博士(文学)。インド哲学専攻。現在、國學院大学文学部(哲学科)教授。『仏教かく始まりき』『わかる仏教史』『仏教誕生』『日本奇僧伝』など多数の著作がある。

ブッダが考えたこと―仏教のはじまりを読む(角川ソフィア文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:宮元 啓一(著)
発行年月日:2015/10/25
ISBN-10:4044089175
ISBN-13:9784044089177
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:15cm
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