現代語訳 吾妻鏡〈16〉将軍追放 [全集叢書]
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現代語訳 吾妻鏡〈16〉将軍追放 [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2015/11/15
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現代語訳 吾妻鏡〈16〉将軍追放 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    弘長3年(1263)11月、北条時頼が没する。文永元年(1264)8月、時頼嫡男北条時宗が連署となり、いよいよ政治の表舞台に現れる。文永3年(1266)6月、時宗・北条政村・金沢金時らは将軍宗尊親王側近の陰謀について密議し、7月4日、宗尊親王は京に送られる。同月20日、親王入洛の記事を以て『吾妻鏡』は全巻の筆を止める。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    吾妻鏡 第五十一(弘長三年(一二六三))
    吾妻鏡 第五十二(文永二年(一二六五);文永三年(一二六六))
  • 出版社からのコメント

    北条時頼が没し、嫡男時宗が連署となる。時宗・北条政村・金沢実時らは将軍宗尊親王側近の陰謀について密議し、親王は京に送られる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五味 文彦(ゴミ フミヒコ)
    1946年、山梨県生まれ。1970年、東京大学大学院修士課程修了。現在、放送大学教授・東京大学名誉教授

    本郷 和人(ホンゴウ カズト)
    1960年、東京都生まれ。1988年、東京大学大学院博士課程単位取得。現在、東京大学史料編纂所教授

    西田 友広(ニシダ トモヒロ)
    1977年、島根県生まれ。2003年、東京大学大学院博士課程中途退学。現在、東京大学史料編纂所助教
  • 著者について

    五味 文彦 (ゴミ フミヒコ)
    1946年、山梨県生まれ 1970年、東京大学大学院修士課程修了 現在、放送大学教授・東京大学名誉教授 ※2015年11月現在【主な編著書】『増補 吾妻鏡の方法』『書物の中世史』『源義経』

    本郷 和人 (ホンゴウ カズト)
    1960年生まれ 1988年、東京大学史料編纂所教授 ※2015年11月現在〈主要編著書〉『中世朝廷訴訟の研究』 『新・中世王権論』 『人物を読む 日本中世史』 『天皇はなぜ万世一系なのか』 

    西田 友広 (ニシダ トモヒロ)
    1977年 島根県生まれ 2003年 東京大学大学院博士課程中途退学 現在 東京大学史料編纂所助教、博士(文学) ※2012年11月現在【主な著書・論文】『鎌倉幕府の検断と国制』(吉川弘文館、2011)「鎌倉時代の石見国守護について」(『鎌倉遺文研究』20、2007)「石見益田氏の系譜と地域社会」(高橋慎一朗編『列島の鎌倉時代』高志書院、2011)

現代語訳 吾妻鏡〈16〉将軍追放 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:五味 文彦(編)/本郷 和人(編)/西田 友広(編)
発行年月日:2015/12/20
ISBN-10:4642027238
ISBN-13:9784642027236
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:151ページ
縦:20cm
その他:将軍追放-弘長三年(一二六三)~文永三年(一二六六)七月-
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