明治期の旧藩主家と社会―華士族と地方の近代化 [単行本]
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明治期の旧藩主家と社会―華士族と地方の近代化 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2015/11/02
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明治期の旧藩主家と社会―華士族と地方の近代化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大名華族はそれまで統治してきた領地とどのような関係にあったのか。旧藩領と東京の二ヵ所に邸を構え家政を運営した意義、複雑な機構と人事、地域経済への支援、旧藩主家と立身出世の補完的な社会構造など、近世大名が近代において果たした歴史的役割を、福岡県の旧柳河藩主立花家から描く。大名華族を組織内に位置づけ、近代社会との関係を解明。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論
    第1部 旧藩主家における意思決定の仕組み(家令・家扶の役割と担い手
    明治期における旧藩主家と旧門閥家の関係
    旧藩主家における意思決定と家憲
    大名華族の意識と行動)
    第2部 旧藩主家の財政と地域経済(旧藩主家の財政構造と家政改革
    明治十年代における旧藩主家と士族銀行
    補節 士族授産会社興産義社の再検討)
    第3部 旧藩主家と立身出世の社会構造(旧藩主家と同郷会的組織
    私立尋常中学校の設立と存続問題
    旧藩主家と育英事業)
    結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内山 一幸(ウチヤマ カズユキ)
    1974年、静岡県に生まれる。1996年、九州大学文学部史学科卒業。2005年、九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程単位取得退学。現在、日本学術振興会特別研究員(PD)、博士(比較社会文学)
  • 出版社からのコメント

    旧藩領と東京で家政を運営した意義、旧藩主家と立身出世の補完的な社会構造など、旧柳河藩主立花家から近代社会との関係を解明する。

明治期の旧藩主家と社会―華士族と地方の近代化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:内山 一幸(著)
発行年月日:2015/12/01
ISBN-10:4642038485
ISBN-13:9784642038485
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:301ページ ※295,6P
縦:22cm
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