フェノメノ―美鶴木夜石は怖がらない(星海社文庫) [文庫]

フェノメノ―美鶴木夜石は怖がらない(星海社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  夜石に出逢ったやつは七日後に死ぬ。夜石は生きた人間じゃない。夜石が参加したオフ会は恐ろしい結末を迎える―。知る人ぞ知るオカルトサイト、『異界ヶ淵』であたかも都市伝説のごとく語られる美少女“美鶴木夜石”に出逢ってしまった「俺」こと“ナギ”。それこそが、“知るべきではない物語”のはじまりだった！極上の青春怪談小説、ここに開幕！

• 出版社からのコメント

  『少女キネマ』でスマッシュヒットを飛ばした新鋭・一肇の青春怪談小説、待望の文庫化。綾辻行人、虚淵玄ほか豪華推薦人多数集結！

• 内容紹介

  夜石に出逢ったやつは七日後に死ぬ。夜石は生きた人間じゃない。夜石が参加したオフ会は恐ろしい結末を迎える――。
  知る人ぞ知るオカルトサイト、『異界ヶ淵』であたかも都市伝説のごとく語られる美少女“美鶴木夜石”に出逢ってしまった「俺」こと“ナギ”。
  それが、“知るべきではない物語“のはじまりだった。
  
  綾辻行人、栗山千明、辻真先、乙一、虚淵玄。
  五氏瞠目の才能・一肇が安倍吉俊とタッグを組み紡ぎ出す極上の青春怪談小説、ここに開幕！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  一 肇(ニノマエ ハジメ)
  作家。ニトロプラス所属。『桜ｉｓｈ‐推定魔法少女‐』（角川スニーカー文庫）でデビュー

• 著者について

  一 肇 (ニノマエ ハジメ)
  作家。ニトロプラス所属。『桜ish-推定魔法少女-』（角川スニーカー文庫）でデビュー。
  『くくるくる』『幽式』（いずれもガガガ文庫）を経て、2011年には大ヒットアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のノベライズという大役を務めた。
  近作に『少女キネマ』（KADOKAWA）がある。
  ツイッターアカウントは@nino_haji
  
  安倍 吉俊 (アベ ヨシトシ)
  漫画家。イラストレーター。代表作に『lain』『灰羽連盟』『ニアアンダーセブン』『リューシカ・リューシカ』などがある。
  2015年には、『デビュー20周年記念自選画集』が『祝祭の街 明 -Lightness- 』『祝祭の街 暗 -Darkness- 』『祝祭の街 素 -Sketches&Drawings- 』として3冊にわたり刊行された。
  ツイッターアカウントは@abfly

フェノメノ―美鶴木夜石は怖がらない(星海社文庫) [文庫] の商品スペック