貝塚調査と動物考古学(考古学研究調査ハンドブック〈5〉) [全集叢書]

貝塚調査と動物考古学(考古学研究調査ハンドブック〈5〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  考古学の研究調査に必要な基礎知識を簡潔にシリーズ化。貝塚調査の手法や、分析に有効なサンプリング方法を紹介し、出土貝殻、魚骨、獣骨の分析ポイントをわかり易く解説する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　調査の準備
  ２　貝塚の発掘
  ３　探集方法で変わる動物遺存体の中身
  ４　貝類遺存体
  ５　魚類遺存体
  ６　哺乳類遺存体
  ７　遺存体の分析委託

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小宮 孟(コミヤ ハジメ)
  １９４７年東京都生まれ。１９７４年慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。１９８８年千葉県教育庁文化課勤務。（財）千葉県文化財センター、千葉県立中央博物館自然誌歴史研究部、慶應義塾大学文学部非常勤講師を経て現在に至る

• 出版社からのコメント

  貝塚調査の手法や分析に有効なサンプリング方法を紹介し、あわせて貝塚から出土する貝殻、魚骨、獣骨の分析ポイントを分かり易く解説

• 著者について

  小宮 孟 (コミヤ ハジメ)
  元慶應義塾大学非常勤講師

貝塚調査と動物考古学(考古学研究調査ハンドブック〈5〉) の商品スペック