河内古文化研究論集〈第2集〉 [単行本]
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河内古文化研究論集〈第2集〉 [単行本]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2015/11/27
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河内古文化研究論集〈第2集〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    柏原市古文化研究会は、大阪府柏原市を中心とした河内の地域史を研究し、その成果を柏原市の文化財調査・研究および保存にも反映させようと設立された研究会である。平成9年に『河内古文化研究論集』を刊行して以来、河内地域における考古学・古文化研究の様相もさらに多様化、充実し、それに伴い会員の研究活動も新たな進展を見せている。会員12名の多様な観点からの力作を収めた論文集第2集。
  • 目次

    序文
    南河内石川上流域における縄文時代遺跡群の動向   大野 薫
    船橋遺跡の縄文絵画土器  山根 航
    有鍔壺形埴輪―高井田横穴墓出土資料の再検討―  河内一浩
    大県郡内の古墳の一試考  北野 重
    大阪府高井田横穴群の舟線刻壁画再考
    ―第二支群十二号に見る線刻帆舟はあったのか―  辻尾榮市
    舟橋遺跡の七世紀中葉のガラス小玉の生産工房と古代氏族  田中清美
    会明臨見西方について―高安城と大津丹比両道―   米田敏幸
    東大寺の盧舎那仏と河内国大県郡の智識寺  塚口義信
    天平勝寳元年の六十六区  髙井 皓(日+告)
    竜田道の変遷  安村俊史
    南河内と和泉を結ぶ古道についての覚書  阪田育功
    近鉄道明寺線の鉄道構造物についての覚書  石田成年
    編集後記
  • 出版社からのコメント

    “河内”地域をキーワードに考古学・古文化の調査・研究の最新成果をお届けする論文集第二集。十二篇の多様な観点からの力作を収録。
  • 内容紹介

    平成九年に『河内古文化研究論集』を刊行した柏原市古文化研究会が、“河内”地域をキーワードに考古学・古文化の調査・研究の最新成果を改めて世に問うべく、会員十二名の多様な観点からの力作を収録した論文集第二集です。

河内古文化研究論集〈第2集〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:柏原市古文化研究会(編)
発行年月日:2015/11/23
ISBN-10:4757607679
ISBN-13:9784757607675
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:27cm
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