放射化学 改訂3版 (放射線技術学シリーズ) [単行本]

放射化学 改訂3版 (放射線技術学シリーズ) [単行本] の 商品概要

• 目次

  口絵カラー
  第1章　放射能と同位体
  第2章　壊変現象
  第3章　天然放射性核種と人工放射性核種
  第4章　放射性同位体の化学
  第5章　放射性核種の分離法
  第6章　標識化合物の合成法
  第7章　放射性同位体の化学分析への応用
  第8章　放射化学の核医学への応用
  解説・解答
  参考文献
  索引

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  東 静香(ヒガシ シズカ)
  １９７３年東京薬科大学卒業。１９８０年東京薬科大学大学院薬学研究科修了。１９８０年博士（薬学）。現在、帝京大学医療技術学部診療放射線学科非常勤講師
  
  久保 直樹(クボ ナオキ)
  １９８５年北海道大学医学部附属診療放射線技師学校卒業。北海道大学医学部附属病院放射線部診療放射線技師。２００１年大学評価・学位授与機構学士（保健衛生学）。２００２年北海道大学博士（医学）。現在、北海道大学安全衛生本部放射線防護系特任准教授

• 出版社からのコメント

  最近の国家試験の傾向を踏まえて内容を刷新。卒業後も活用できる教科書として、基礎と実学の両面をバランスよくまとめた内容。

• 内容紹介

  国家試験の出題内容に対応した定番教科書　放射線技術学シリーズの改訂3版
  　本シリーズは、2001年9月から刊行を開始し、現在までに12巻を発行しました。
  　「放射化学」の初版は2001年9月に、改訂2版は2008年7月に発行し、改訂2版発行から7年以上経過しているので、全体を通して見直しています。
  　教科書としての基本的な枠組みは改訂2版を踏襲し、改訂2版の中で不足している箇所を補完し、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書となっています。また、臨床現場で活躍する技師の方々からも好評を得ているので、卒業後も役に立つ部分を教科書という枠組みを超えない程度で追加しました。

放射化学 改訂3版 (放射線技術学シリーズ) [単行本] の商品スペック