超太平洋戦争〈2〉メガ空母激突(歴史群像新書) [新書]

超太平洋戦争〈2〉メガ空母激突(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９４５年１月、日本軍はレイテ沖海戦で逆転勝利し、マリアナ諸島を奪回。さらに連合艦隊は絶対国防圏確保のためマーシャル・ギルバート諸島に進攻する。Ａ部隊は、超大和級の戦艦「富士」と８万トン空母「斑鳩」。Ｂ部隊は、小沢艦隊とラバウル航空隊。しかし、米軍は同等スペックの空母コンステレーションと戦艦アメリカを配備。豪州在軍のマッカーサーの南西太平洋軍と連携して起死回生の大反撃を図った。ついにガ島奪回戦で、栗林兵団と豪州師団との激烈な戦闘が火蓋を切った―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 光二(タナカ コウジ)
  １９４１年ソウル生まれ。早稲田大学卒業後、ＮＨＫのプロデューサーとなる。作家デビューの後は、数々のポリティカル・アドベンチャー、ＳＦの傑作を世に問い、『黄金の罠』で第一回吉川英治文学新人賞を受賞。数々のシリーズで多くの仮想戦記ファンを獲得するエンターティナー

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