超太平洋戦争〈4〉極東大決戦(歴史群像新書) [新書]

超太平洋戦争〈4〉極東大決戦(歴史群像新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９４５年１０月、ハワイ沖での日米の激闘は頂点に達していた。海空に展開する死闘は、しかし意外な結果を迎えることに…！？そのころ、狡猾なスターリンは日米決戦の隙をついて北海道侵攻「バルチック作戦」を開始した！圧倒的な物量と５０個師団を超える人海戦術により、北海道占領を狙うソ連軍と日本軍の激突が、戦場を地獄へと変える！さらに、未来人・灰田も予想しなかった英米ソ中の陰謀が、日本を未曾有の危機に引きずり込もうとしていた。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 光二(タナカ コウジ)
  １９４１年ソウル生まれ。早稲田大学卒業後、ＮＨＫのプロデューサーとなる。作家デビューの後は、数多くのポリティカル・アドベンチャーやＳＦの傑作を世に問い、『黄金の罠』で第一回吉川英治文学新人賞を受賞

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