三毛猫がくれた幸福―ボクを癒してくれた「役立たず」のナッコ [単行本]

三毛猫がくれた幸福―ボクを癒してくれた「役立たず」のナッコ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  勝手気まま、飼い主の思い通りにはならない「役立たず」…。２３年前の出会い、そして別離の時―。マンガ『釣りキチ三平』の作者宅に迷い込んだ一匹の仔猫。あの可愛いばかりの小さな生命体が醸し出す存在感そのものが、与えてくれた「励み」と「潤い」。“ペットロス”に悲しむ人々、そしてペットを愛するすべての人に贈る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　出会いの季節（命名の由来
  鮭缶に釣られて
  ナッコの通用口　ほか）
  第２章　二股ぐらし（帰らなくなったナッコ
  ミーコ
  輪禍　ほか）
  第３章　別離の朝（「はやにえ」の背中
  戦友との新年
  辛い帰宅　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  矢口 高雄(ヤグチ タカオ)
  １９３９年、秋田県雄勝郡西成瀬村（現在の横手市増田町）に生まれる。よく学び、よく遊ぶ、忙しいガキ時代を送る。高校卒業と同時に羽後銀行（現・北都銀行）に入行、１２年間勤める。１９７０年、銀行を退職し、漫画家へ転身、『鮎』で『週刊少年サンデー』（小学館）よりデビュー。１９７３年、『週刊少年マガジン』（講談社）に『釣りキチ三平』の連載を開始。同年、『幻の怪蛇バチヘビ』を発表。日本中に釣りブームとツチノコブームを巻き起こした

三毛猫がくれた幸福―ボクを癒してくれた「役立たず」のナッコ の商品スペック