「暗室」のなかの吉行淳之介―通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実 [単行本]

販売休止中です

    • 「暗室」のなかの吉行淳之介―通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002457376

「暗室」のなかの吉行淳之介―通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
日本全国配達料金無料
出版社:日本文芸社
販売開始日: 2004/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

「暗室」のなかの吉行淳之介―通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    吉行は癌であることを2年半も隠されていた。医者に本当の病名を告げられると同時に、あと数日の命と宣告された。28年間、吉行にすべてを捧げた大塚英子が告げられた最期の言葉。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「暗室」生活の始まり(食べない、飲まない、出さない女
    ボクが生きているかぎり ほか)
    第2章 吉行からの贈りもの(神様の手帳に書かれている、その日
    四十年もの、三十年もの、そして二十年ものの私 ほか)
    第3章 時世の変化と死生観(吉行の心を千々に乱した裕次郎の死
    堪忍袋の緒が切れた、ある女流作家の言動 ほか)
    第4章 運命に翻弄される吉行の苦悩(ただひたすら待つだけの悲哀と葛藤
    不思議な縁を暗示する必然の出逢い ほか)
    第5章 二人が交わした最期の言葉(サバイバルゲームに絶対勝つと決めた日
    一番かわいそうなのはボク、次にエーコ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英子(オオツカ エイコ)
    東京都出身。HBC北海道放送東京支社、北海道東北開発公庫勤務を経て、銀座の文壇バーへ。その後、吉行淳之介と「暗室」の中で隠遁生活を送る

「暗室」のなかの吉行淳之介―通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本文芸社
著者名:大塚 英子(著)
発行年月日:2004/12/25
ISBN-10:4537252480
ISBN-13:9784537252484
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:222ページ
縦:20cm
他の日本文芸社の書籍を探す

    日本文芸社 「暗室」のなかの吉行淳之介―通う男と待つ女が織り成す極上の人生機微と二人の真実 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!