四国遍路〈4〉涅槃―讃岐・香川編 [単行本]

四国遍路〈4〉涅槃―讃岐・香川編 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  煩悩なき涅槃の静寂讃岐にあり。遍路の眼で野辺を見、遍路の心で風を聴く。居ながらにして巡る四国霊場八十八ヵ所。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  雲辺寺
  大興寺
  神恵院
  観音寺
  本山寺
  弥谷寺
  曼荼羅寺
  出釈迦寺
  甲山寺
  善通寺〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  鮮烈な写真と素朴な文章で綴る四国霊場八十八ヵ所「歩き遍路の旅」

• 内容紹介

  遍路装束に身を包み、ただひたすら歩き、祈る。俗世の喧噪を離れ、ひとり遍路道を行くとき、人は何を見、何を思うのか。八十八札所を巡る「歩き遍路」を写真とエッセイであざやかに再現。日本人の原風景が心にしみる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  横山 良一(ヨコヤマ リョウイチ)
  １９５０年東京生まれ。１９７０年ごろより、アメリカ、インド、ネパール、アフガニスタンなどの各地に長期滞在。１９７６から７８年にかけて、ケニアのナイロビにて撮影コーディネート会社を経営。１９８０年より写真家として活動をはじめる。１９８３年、第２０回太陽賞を受賞。現在にいたるまで、世界を旅して「ポップドキュメンタリー」というコンセプトで写真を発表し続けている。ここ数年は、歩き遍路に魅せられ、結願（八十八ヵ所を廻りきること）六回を数える

四国遍路〈4〉涅槃―讃岐・香川編 [単行本] の商品スペック