病気をおこす脳 病気をなおす脳―治癒をひきだす「脳のしくみ」 [単行本]

病気をおこす脳 病気をなおす脳―治癒をひきだす「脳のしくみ」 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  脳のニューロン回路の流れを整え、「治癒システム」を作動させれば病気は治る！健康への扉を開くカギは脳にあった。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　意識の変化が病気を治す
  第２章　脳の偏ったはたらきが病気をひきおこす
  第３章　脳のはたらき
  第４章　脳のくすり―プラシーボ
  第５章　私たちは治るようにできている
  第６章　脳の治癒システムのスイッチを入れる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松野 哲也(マツノ テツヤ)
  プロポリス研究の第一人者。１９４２年横浜生まれ。東京大学・理学部・生物化学科卒業。同大学院・博士過程終了。理学博士。間脳・視床下部の神経伝達物質、インターフェロンの作用機序、腫瘍細胞のエネルギー代謝機構などの基礎医学研究に従事。’９０年プロポリス生理活性物質の構造分析とその薬理作用の解析を始める。’９６年コロンビア大学・ガン研究センター・教授として渡米。研究を続けるとともに、治癒という面から心身の相関性、存在の意識といったものに関心をもち、目下、新しい活動の方法と場を模索している

病気をおこす脳 病気をなおす脳―治癒をひきだす「脳のしくみ」 の商品スペック