対人援助職のための「相談援助演習」ワークブック [単行本]
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対人援助職のための「相談援助演習」ワークブック [単行本]

植田 章(編著)畠中 義久(編著)松岡 徹(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2015/10/25
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対人援助職のための「相談援助演習」ワークブック [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    相談援助に必要な理論と方法を実践的に学ぶ。福祉の現場はじめ、介護、看護、保育、教育、心理など様々な領域で必要とされるスキルを26の演習から身につける。
  • 目次

    巻頭言(岡本榮一)
    はじめに

     第Ⅰ部 相談援助の基礎
    第1章 相談援助の理論
     1 相談援助の基本姿勢
      1 援助者に求められる態度と資質
      2 バイスティックの原則
     2 相談援助の力量を高める技法
      1 自己覚知と他者理解:グループ・エンカウンター
      2 面 接
      3 コミュニケーション:マイクロカウンセリング
      4 記 録
      5 マッピング
      6 プレゼンテーション
      7 ファシリテーション
      8 ネゴシエーション
      9 ディベート
      10 評 価
     3 相談援助の力量を深める実践モデル
      1 本人中心(理論)アプローチ:クライエント中心療法
      2 エコロジカル(理論)アプローチ
      3 エンパワメント(理論)アプローチ
      4 行動療法的(理論)アプローチ
      5 問題解決(理論)アプローチ
      6 課題中心(理論)アプローチ
      7 危機介入(理論)アプローチ
      8 家族療法的(理論)アプローチ
      9 構成主義(理論)アプローチ

    第2章 相談援助の方法
     1 相談援助のプロセス
      1 援助開始期(インテーク,アセスメント,プランニング)
      2 援助展開期(具体的な援助の実施・モニタリング)
      3 援助終結期(評価・再分析)
     2 個別援助技術(ソーシャルケースワーク)
      1 社会福祉援助の目的
      2 専門職として相談を受ける
      3 個別援助における相談面接技法のポイント
      4 困難を共に乗り越える姿勢
     3 グループ支援(グループワーク)
      1 グループ構成メンバーの適正人数
      2 代表的なグループのタイプ
      3 グループワークの展開過程と援助原則
     4 地域支援(コミュニティワーク)
      1 援助技術としてのコミュニティワークの特徴
      2 コミュニティワーク理論の変遷と定義
      3 コミュニティワークの展開過程
     5 ケアマネジメント
      1 ケアマネジメントの定義と導入の背景
      2 ケアマネジメントの過程
     6 アウトリーチ
     7 チームアプローチ
      1 チームアプローチとは
      2 チームアプローチを展開していく理由
      3 チームアプローチをより有効に機能させる
     8 ネットワーキング
      1 クライエントのネットワーク
      2 援助職同士のネットワーク
      3 組織間のネットワーク
     9 スーパービジョン
      1 スーパービジョンの三つの機能
      2 スーパービジョンの三つの形態
      3 バイジーが準備すべきこと
     10 コンサルテーション
      1 スーパービジョンとコンサルテーション
      2 コンサルテーションの事例
      3 事例からみえるコンサルテーションのポイント
     11 社会資源の活用と開発
      1 生活問題の解決に必要な社会資源
      2 個別の相談から社会対策につながる提言
     12 その他の関連技法
      1 ケースカンファレンスの構成者
      2 ケースカンファレンスの目的と意義
      3 ケースカンファレンスの展開過程
      4 配慮すべき事項



     第Ⅱ部 相談援助演習の実践
    イントロダクション──各分野の事例から学ぶ具体的ワーク
     1 この「ワークブック」のねらい
     2 相談援助演習の実践という学び
     3 演習での留意点について
      1 幼稚園における演習
      2 保育所における演習
      3 乳児院における演習
      4 児童養護施設における演習
      5 自立援助ホームにおける演習
      6 母子生活支援施設における演習
      7 児童自立支援施設における演習
      8 障害児入所施設における演習
      9 児童発達支援センターにおける演習
      10 障害者分野における演習⑴:知的障害
      11 障害者分野における演習⑵:身体障害
      12 障害者分野における演習⑶:精神障害
      13 障害者分野における演習⑷:発達障害
      14 児童館における演習
      15 児童相談所における演習
      16 福祉事務所における演習⑴:生活保護受給者への就労支援
      17 福祉事務所における演習⑵:様々な生活問題への支援
      18 高齢者分野における演習⑴:特別養護老人ホーム(子と同居の高齢者への権利擁護業務)
      19 高齢者分野における演習⑵:通所型施設(デイサービスセンター等)
      20 高齢者分野における演習⑶:地域包括支援センター(独居生活を余儀なくされる若年性認知症の事例)
      21 医療分野における演習⑴:入院治療から在宅療養への移行
      22 医療分野における演習⑵:若年妊娠・出産・育児
      23 医療分野における演習⑶:認知症高齢者の医療行為の決定
      24 教育分野における演習⑴:小学校
      25 教育分野における演習⑵:中学校
      26 社会福祉協議会における演習

    索  引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植田 章(ウエダ アキラ)
    1954年生まれ。立命館大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。現在、佛教大学社会福祉学部教授

    畠中 義久(ハタナカ ヨシヒサ)
    1962年生まれ。大阪府立大阪社会事業短期大学社会事業学科卒業(現在、大阪府立大学人間社会学部)。大阪教育大学大学院教育学研究科修了(学術修士)。現在、滋慶学園グループ学校法人大阪滋慶学園法人本部教授(企画準備室)、社会福祉士、学校心理士、救命救急士、学習療法士。岡村重夫賞2回、松島賞3回各受賞

    松岡 徹(マツオカ トオル)
    1978年生まれ。関西福祉科学大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。現在、社会福祉法人日本ヘレンケラー財団障害者支援施設『アテナ平和』館長、社会福祉士、精神保健福祉士
  • 出版社からのコメント

    多様な状況に対応するスキルを身につけるためのワークブック。
  • 著者について

    植田 章 (ウエダ アキラ)
    2015年7月現在佛教大学社会福祉学部教授

    畠中 義久 (ハタナカ ヨシヒサ)
    2015年7月現在大阪滋慶学園 法人本部専任教員(教授)

    松岡 徹 (マツオカ トオル)
    2015年7月現在社会福祉法人 日本ヘレンケラー財団 障害者支援施設 アテナ平和 館長

対人援助職のための「相談援助演習」ワークブック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:植田 章(編著)/畠中 義久(編著)/松岡 徹(編著)
発行年月日:2015/10/25
ISBN-10:462307479X
ISBN-13:9784623074792
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:26cm
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