日本人と漢字(知のトレッキング叢書) [単行本]
    • 日本人と漢字(知のトレッキング叢書) [単行本]

    • ¥1,21037 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002458152

日本人と漢字(知のトレッキング叢書) [単行本]

価格:¥1,210(税込)
ゴールドポイント:37 ゴールドポイント(3%還元)(¥37相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2015/11/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本人と漢字(知のトレッキング叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人ほど漢字にこだわった人々はいない。中国から輸入した漢字を、いかに変化させ、独自の魅力あるものにしてきたか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 変化し続ける漢字(漢字クイズからは学べないこと
    エビという字の変遷 ほか)
    第2章 中国での漢字の誕生と変遷(文学の誕生
    甲骨文字の歴史 ほか)
    第3章 日本の漢字の変化と多様性(日本語の多様性
    日本語の歴史 ほか)
    第4章 日本人による漢字への思い入れと手入れ(コノテーション
    見立て ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笹原 宏之(ササハラ ヒロユキ)
    早稲田大学大学院教授。博士(文学)。東京生まれ。日本語と漢字について古代文字からギャル文字まで研究する。早大大学院を退学後、国立国語研究所主任研究官などを務めた。文部科学省の「常用漢字」、法務省の「人名用漢字」などの制定に携わり、NHK用語委員会の委員も務める。『国字の位相と展開』(同)により金田一京助博士記念賞を受賞
  • 内容紹介

    「日本人ほど漢字にこだわった人々はいない」

    中国から輸入した漢字を、日本人はその繊細さと情緒の豊かさで、独自のものに変えてきた。中国では漢字の音が重視されたが、日本人は形や意味も尊重し、中国とは異なる漢字文化をつくりあげた。本書では、漢字の変化の歴史を追い、一つひとつの漢字には文化や民族、時代の変遷まで内包されていることを紹介する。

    ・「海老フライ」と「蛯フライ」、どちらがしっくりくる?
    ・「民」という漢字は、奴隷をあらわしていた?
    ・ドナー(donor)と旦那は、サンスクリット語(ダーナ)が共通の語源だった。
    ・「卵かけご飯」か「玉子かけご飯」か。それとも「TKG」?
    ・もっともシンプルな漢字、「丨」(こん)の意味とは?
    ・人名用漢字の追加はどのように決定されている?

    漢字は丸暗記するものと思っていたら大間違い。読めば漢字が楽しくなる!

    著者略歴
    笹原宏之(ささはら ひろゆき)
    早稲田大学大学院教授。博士(文学)。東京生まれ。日本語と漢字について古代文字からギャル文字まで研究する。早大大学院を退学後、国立国語研究所主任研究官などを務めた。文部科学省の「常用漢字」、法務省の「人名用漢字」などの制定に携わり、NHK用語委員会の委員も務める。著書に『日本の漢字』(岩波新書)、『漢字の歴史』(ちくまプリマー新書)、『当て字・当て読み 漢字表現辞典』(三省堂)、共編に『新明解国語辞典』第七版(同)などがある。『国字の位相と展開』(同)により金田一京助博士記念賞を受賞。

日本人と漢字(知のトレッキング叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:笹原 宏之(著)
発行年月日:2015/11/30
ISBN-10:4797673079
ISBN-13:9784797673074
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:174ページ
縦:19cm
他の集英社インターナショナルの書籍を探す

    集英社インターナショナル 日本人と漢字(知のトレッキング叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!