「報道加害」の現場を歩く [単行本]

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「報道加害」の現場を歩く [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2003/12/24
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「報道加害」の現場を歩く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「事件」がおこるたびに集団で押しかけ、被疑者・被害者・住民に対してなんでもありの人権侵害報道を繰り返すマスコミ。長崎男児転落死事件・大阪児童殺傷事件・仙台「筋弛緩剤」事件・「ロス銃撃事件」・甲山事件・和歌山毒カレー事件・沖縄米兵強かん事件など、報道の現場から検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なおも深刻化する報道被害
    第1章 子どもと地域を破壊するメディア企業―長崎の男児転落死事件
    第2章 大阪児童殺傷事件取材・報道の大問題―「保安処分」のお先棒担ぐメディア
    第3章 仙台・「筋弛緩剤」事件報道の犯罪
    第4章 「情報の銃弾」を断罪
    第5章 甲山無罪確定とジャーナリズムの責任
    第6章 「ペンを持ったおまわりさん」を司法が認知―和歌山毒カレー事件
    第7章 沖縄米兵強かん事件でメディアは何をしたか
    第8章 海外で見た「犯罪報道の犯罪」
    終章 「報道加害」をなくすために
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅野 健一(アサノ ケンイチ)
    1948年生まれ。1972年から共同通信記者。ジャカルタ支局長だった1992年、インドネシア・スハルト政権から追放される。1994年4月から同志社大学文学部教授(新聞学)。2002年4月から2003年6月まで、英ウェストミンスター大学客員研究員

「報道加害」の現場を歩く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:浅野 健一(著)
発行年月日:2003/12/30
ISBN-10:4784514341
ISBN-13:9784784514342
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:350ページ
縦:19cm
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