北武蔵の地域形成―水と地形が織りなす歴史像 [単行本]
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北武蔵の地域形成―水と地形が織りなす歴史像 [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2015/10/31
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北武蔵の地域形成―水と地形が織りなす歴史像 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    荒川と利根川が接近し比企丘陵から加須低地へと連なる地域。現在の熊谷・行田両市を中心とした地域を「北武蔵」と定義し、水と地形とのかかわりのなかで形成・展開されるこの地域の歴史像を考察する
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 荒川・利根川と地域拠点(関東平野西部の自然と成り立ち
    古代河川交通と森林開発
    荒川中流域における中世石塔の展開―一三・一四世紀の板碑を中心として
    幕末・明治前期の蚕種輸出と生糸改良問題―富岡製糸場と北武蔵)
    2 湧水と生産・生業(武蔵国熊谷郷の開発と在地領主
    近世荒川扇状地の河川と湧水について―忍領の事例を中心に
    北武蔵の酒造業と関東上酒試造
    低地農村地帯における内水面漁撈―溜井、堀上田を中心に)
    3 領域意識の形成と展開(戦国期北武蔵地域の交通―忍領を中心として
    近世前期、忍藩領の形成と在地支配
    近世後期、熊谷地域における改革組合村―武蔵国旛羅郡下奈良村吉田市右衛門と領主層・豪農層との関係性を中心に
    明治四三年大水害と地域社会―北埼玉郡の被害・応急対応・影響を中心に
    地域利害と政治運動―埼玉県成立期の地域問題)

北武蔵の地域形成―水と地形が織りなす歴史像 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:地方史研究協議会(編)
発行年月日:2015/10/23
ISBN-10:4639023820
ISBN-13:9784639023821
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:293ページ
縦:22cm
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