官僚階級論―霞が関(リヴァイアサン)といかに闘うか(モナド新書) [新書]
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官僚階級論―霞が関(リヴァイアサン)といかに闘うか(モナド新書) [新書]

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出版社:にんげん出版
販売開始日: 2015/10/26
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官僚階級論―霞が関(リヴァイアサン)といかに闘うか(モナド新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    官僚は国民を、無知蒙昧な有象無象とかんがえている。その有象無象によって選ばれたのが政治家だと思っている。だから、国家を支配するのは自分たち偏差値エリートであるべき、と信じている。そして官僚は、みずからの延命のためには、国民の生命も安全も切り捨て、暴走する。官僚生成の歴史と内在論理を、初めて明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 いまそこにいる官僚階級―イエス、マルクス、『久米島史話』に潜む「奴ら」(階級というイメージ
    『資本論』と『聖書』
    国家が「救い」に介入するとき ほか)
    第2部 官僚と闘う技法―公共圏のイデオローグ、ハーバーマスとバルトから学ぶ(公共圏の誕生
    国家と公共圏のせめぎあい
    公共圏のイデオローグ―発信する神学者バルト ほか)
    第3部 官僚階級のゲームのルール―柄谷行人をてがかりに(『トランスクリティーク』で読み解く官僚階級
    民主主義はフィクションで成り立つ
    官僚階級のゲームのルール ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 優(サトウ マサル)
    作家・元外務省主任分析官。1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英国日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務後、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪で東京地検特捜部に逮捕・起訴され、09年執行猶予付き有罪判決が確定し、刑の言い渡しが効力を失った

官僚階級論―霞が関(リヴァイアサン)といかに闘うか(モナド新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:にんげん出版
著者名:佐藤 優(著)
発行年月日:2015/10/31
ISBN-10:4931344410
ISBN-13:9784931344419
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
ページ数:306ページ
縦:18cm
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