科学不信の時代を問う―福島原発災害後の科学と社会 [単行本]
    • 科学不信の時代を問う―福島原発災害後の科学と社会 [単行本]

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科学不信の時代を問う―福島原発災害後の科学と社会 [単行本]

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出版社:高電社
販売開始日: 2016/05/12
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科学不信の時代を問う―福島原発災害後の科学と社会 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本学術会議第一部(人文社会系)「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」。科学と社会の関係を再構築する3年におよぶ集団的知的作業の結実。
  • 目次

    はじめに 【杉田 敦】
    第1部 原発災害への科学者の対応
    1 もっと前から学んでおくべきだったこと
    :3.11 福島原発事故の後で 【小林傳司】
    2 放射線健康影響をめぐる科学の信頼喪失
    ─福島原発の初期被曝線量推計を中心に 【島薗 進】
    3 大規模核災害における危機管理システム崩壊の教訓 【吉岡 斉】
    第2部 科学者の社会的責任
    1 科学者コミュニティーと科学者の社会的責任 【広渡清吾】
    2 舩橋晴俊「「分立・従属モデル」から「統合・自律モデル」への転換のために」
    とその解説に代えて 【寿楽浩太】
    3 科学者/技術者の社会的責任 【藤垣裕子】
    第3部 公共空間における科学技術
    1 科学と社会──BSE問題についての科学者の役割 【吉川泰弘】
    2 政策形成における科学者の役割 【吉川弘之】
    第4部 シンポジウム
    「科学者はフクシマから何を学ぶのか?─科学と社会の関係の見直し」
    資料
    提言 科学と社会のよりよい関係に向けて──福島原発災害後の信頼喪失を踏まえて
    あとがき 【島薗 進・後藤弘子】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島薗 進(シマゾノ ススム)
    1948年生まれ。上智大学教授。グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授。専門は、宗教学、死生学

    後藤 弘子(ゴトウ ヒロコ)
    1958年生まれ。千葉大学大学院専門法務研究科教授。専門は刑事法

    杉田 敦(スギタ アツシ)
    1959年生まれ。法政大学法学部教授。専門は政治理論
  • 内容紹介

    日本学術会議第一部(人文社会系)
    「福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会」

    科学と社会の関係を再構築する
    3年におよぶ集団的知的作業の結実
  • 著者について

    島薗 進 (シマゾノススム)
    東京大学名誉教授

    後藤弘子 (ゴトウヒロコ)
    千葉大学大学院教授

    杉田 敦 (スギタアツシ)
    法政大学教授

科学不信の時代を問う―福島原発災害後の科学と社会 の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版
著者名:島薗 進(編)/後藤 弘子(編)/杉田 敦(編)
発行年月日:2016/05/20
ISBN-10:477261253X
ISBN-13:9784772612531
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:21cm
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