島津重豪と薩摩の学問・文化―近世後期博物大名の視野と実践(アジア遊学) [全集叢書]

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島津重豪と薩摩の学問・文化―近世後期博物大名の視野と実践(アジア遊学) [全集叢書]

鈴木 彰(編)林 匡(編)
価格:¥2,640(税込)
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出版社:勉誠社
販売開始日: 2015/10/15
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島津重豪と薩摩の学問・文化―近世後期博物大名の視野と実践(アジア遊学) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    薩摩藩第八代藩主、島津重豪(一七四五~一八三三)。婚姻政策により将軍家外戚の地位を得、また、藩の開化政策を積極的に推進し、内外に大きな影響を及ぼしたその治世の背景には、基盤としての学問・文化があった。藩内外との交流や重豪の文化政策を多角的に捉えることで、地域史を越え、日本そしてアジア・西欧を結ぶ歴史像を描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 薩摩の学問(重豪と修史事業;蘭癖大名重豪と博物学;島津重豪の出版―『成形図説』版本再考)
    2 重豪をとりまく人々(広大院―島津家の婚姻政策;島津重豪従三位昇進にみる島津斉宣と御台所茂姫;学者たちの交流)
    3 薩摩の文化環境(島津重豪の信仰と宗教政策;近世薩摩藩祖廟と島津重豪;『大石兵六夢物語』小考―島津重豪の時代と物語草子・絵巻;薩摩ことば―通セサル言語)
    4 薩摩と琉球・江戸・東アジア(島津重豪の時代と琉球・琉球人;和歌における琉球と薩摩の交流;島津重豪・薩摩藩と江戸の情報網―松浦静山『甲子夜話』を窓として)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 匡(ハヤシ タダス)
    鹿児島県歴史資料センター黎明館学芸課長。専門は近世史(薩摩藩政史、文書管理史、系譜・由緒論)

島津重豪と薩摩の学問・文化―近世後期博物大名の視野と実践(アジア遊学) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:鈴木 彰(編)/林 匡(編)
発行年月日:2015/10/15
ISBN-10:4585226567
ISBN-13:9784585226567
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:224ページ
縦:21cm
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