医療の経済学―経済学の視点で日本の医療政策を考える 第3版 [単行本]
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医療の経済学―経済学の視点で日本の医療政策を考える 第3版 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2015/12/12
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医療の経済学―経済学の視点で日本の医療政策を考える 第3版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現実の医療問題に経済学の理論と実証で迫る。
  • 目次

    序 章 日本の医療制度の枠組みと政策課題
    第1章 病院ランキングは役立つか――情報の非対称性
    第2章 医療サービスと自由競争――市場の失敗
    第3章 患者はかかりつけ医を持つべきか――エージェンシー問題
    第4章 病床規制はなぜ維持されたのか――供給者誘発需要仮説
    第5章 社会的入院は解消できるか――サービスの代替補完関係
    第6章 ダイエットはなぜいつも先送りされるのか――健康資本モデルと双曲割引
    第7章 公的医療保険はなぜ必要か――需要の不確実性と逆選択
    第8章 診療報酬改定は伝家の宝刀か――保険償還の仕組みと経済的誘因
    第9章 混合診療解禁のメリット・デメリット――医療制度の効率性と公平性
    第10章 「医師不足」は定員増加で解消できるか――ニーズアプローチの限界
    第11章 「終末期医療」は無駄なのか――日本人の死生観
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河口 洋行(カワグチ ヒロユキ)
    1989年一橋大学商学部卒業後、同年日本興業銀行入行。2000年国際医療福祉大学国際医療福祉総合研究所入所。2001年英国ヨーク大学大学院経済学部医療経済学科入学。2002年英国ヨーク大学大学院経済学部医療経済学科修了。国際医療福祉大学大学院助教授。2006年一橋大学経済学研究科博士後期課程入学。2008年一橋大学経済学研究科博士後期課程修了(博士(経済学))。国際医療福祉大学医療経営管理学科准教授。現在、成城大学経済学部教授
  • 出版社からのコメント

    『医療の経済学・第2版』を改訂。行動経済学を用いた医療分野の分析について新たに章を設け、全体的にデータの更新を行う。
  • 著者について

    河口洋行 (カワグチ ヒロユキ)
    成城大学経済学部教授

医療の経済学―経済学の視点で日本の医療政策を考える 第3版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:河口 洋行(著)
発行年月日:2015/12/15
ISBN-10:4535558337
ISBN-13:9784535558335
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:21cm
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