民法学を語る [単行本]
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民法学を語る [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2015/11/07
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民法学を語る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民法学とは何か、何をしようとしているのか。平成の歩みとともに研究をすすめてきた2人の学者が、21世紀日本の民法学の展開と将来展望を、書簡を往復して縦横に語り合う。
  • 目次

    序章 民法から民法学へ
    第1信 いま,なぜ民法学を語るのか
    第2信 民法学説の現況
    第1章 1990年代日本の民法学─基礎と方法─
    第3信 公序良俗から典型契約へ
    第4信 第一論文と基礎研究
    第5信 民法の哲学と法学教育の諸相
    第6信の1 試行錯誤から法学原論へ?
    別便1─1 教科書について
    別便1─2 法教育について
    第2章 2000年代日本の民法学─立法と教育─
    第6信の2 大立法時代の民法学
    第7信 家族法その日その時
    第8信 民法の世界
    第9信 不法行為法が社会と法を繋ぐ
    別便2─1 法領域を超える
    別便2─2 実務を踏まえる
    第3章 2010年代日本の民法学─回顧と展望─
    第10信 日本の民法学
    第11信の1 「儒者」としての穂積重遠
    第11信の2 「学と術」の多層化・実効化へ
    第12信 再び,学説の役割
  • 出版社からのコメント

    民法学は何をしているのだろうか――平成と共に歩んできた二人の学者が,日本の民法学の展開と展望を,往復書簡で縦横に語りあう。
  • 内容紹介

    民法学とは何か,何をしようとしているのか─民法学の意義・役割が見出しがたくなっている現在,平成の歩みとともに研究を進めてきた二人の学者が,四半世紀にわたる日本の民法学の展開と将来展望を,自身の研究を素材に,書簡を往復して縦横に語りあう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 敦志(オオムラ アツシ)
    1958年生まれ。1982年東京大学法学部卒業。同助手、助教授を経て、1998年東京大学教授。1987‐89年、99‐2000年パリにて在外研究

    小粥 太郎(コガユ タロウ)
    1964年生まれ。1988年早稲田大学法学部卒業。1990年早稲田大学修士課程修了。同助手、助教授、東北大学教授等を経て、2012年一橋大学教授。1990‐92年司法修習生、1996‐98年パリにて在外研究、2001‐03年法務省民事局付(法務専門官)
  • 著者について

    大村 敦志 (オオムラ アツシ)
    東京大学教授

    小粥 太郎 (コガユ タロウ)
    一橋大学教授

民法学を語る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:大村 敦志(著)/小粥 太郎(著)
発行年月日:2015/11/10
ISBN-10:4641137242
ISBN-13:9784641137240
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:248ページ ※242,6P
縦:19cm
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