晩鐘 [単行本]
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晩鐘 [単行本]

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出版社:思潮社
販売開始日: 2015/09/20
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晩鐘 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “個”と“世界”との関わりを主題に端正な詩を紡ぎ続ける詩人が、米寿を迎える現在の地点から、奥深い知識と多彩な詩的表現を駆使し、心ならずもこの世を去った多くの死者たちに捧げる救済と鎮魂の祈り。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(命終の日に
    砒素の舟 ほか)
    2(幻在地
    血の涙が ほか)
    3(月霊
    寓話―地霊と蚯蚓と兵役を拒否した勇者 ほか)
    4(敗戦忌
    八月 地と海と空と ほか)
    5(百鬼夜行の世界の闇に冥府の雨が降っている―国家論詩説鈔録)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾花 仙朔(オバナ センサク)
    1927年生まれ。1958年版『荒地詩集』に参加。詩誌「世界像」(岡崎清一郎編集)・詩誌「海」(鈴木漠編集)・「詩と創造」(丸地守編集)・「ココア共和国」(秋亜綺羅編集)などに主要作を発表。現在詩誌「午前」(布川鴇編集)同人
  • 内容紹介

    ――詩人とは
    言霊の在り処をひたすら探し求めてゆく
    孤独な漕役囚なのかもしれない
    (「命終の日に」)


    「人類の歴史の過去と現代を俯瞰し、未来を予見する力を培うひとりの物書きが生きた時代の証を遺したい、と思い本詩集を編みました」(あとがき)。〈個〉と〈世界〉との関わりを主題に端正な詩を紡ぎ続ける詩人が、米寿を迎える現在の地点から、奥深い知識と多彩な詩的表現を駆使し、心ならずもこの世を去った多くの死者たちに捧げる救済と鎮魂の祈り。

晩鐘 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:尾花 仙朔(著)
発行年月日:2015/09/20
ISBN-10:4783735026
ISBN-13:9784783735021
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:130ページ
縦:22cm
横:16cm
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