オクタビオ・パス―迷路と帰還 [単行本]
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オクタビオ・パス―迷路と帰還 [単行本]

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出版社:文化科学高等研究院出版局
販売開始日: 2015/10/15
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オクタビオ・パス―迷路と帰還 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17年メキシコに暮らした著者が、ノーベル文学賞詩人・思想家のパスと直接交流しつつ、40数年間向き合い続けて表出した渾身のパス論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 詩人の内部へ『奥の細道』から(原野に窓を開く
    パスの芭蕉―熱愛とその構造
    長詩『太陽の石』読解とその背景
    短詩「街路」―開かれた“物語”の彼方へ
    試作の瞬間、想像の源泉
    パスとギリシャ哲学
    パス・生きる
    長詩『石と花の合間に』―新旧二版に関する一考察)
    2 『孤独の迷宮』を読む(アリアドネの糸を求めて、迷路から
    オクタビオ・パス対「透明人間」―『孤独の迷宮』研究序説
    ロス・アンピバコス―三人のインディオ
    鯛とメトラジェタ―オクタビオ・パスのいる入江から
    『孤独の迷宮』を読む1―構造解明の視点から
    『孤独の迷宮』を読む2―流れに抗して)
    3 言葉は架け橋(詩人パスと友人パスの合間から
    サパタの顔を読む―メキシコ革命のヒーローの死と再生をめぐる一考察
    『孤独の迷宮』を読む3―オルテガ、大江健三郎を手がかりとして
    『孤独の迷宮』を読む4―ブニュエル、吉田喜重、セアを手がかりとして
    『孤独の迷宮』を読む5―ブニュエル、吉田喜重、セアを手がかりとして
    四人のエスプリトロンパ―日本におけるオクタビオ・パスの知的反響
    ソンブレロはパスの風まかせ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿波 弓夫(アワ ユミオ)
    亜細亜大学、法政大学など非常勤講師。フリージャーナリスト。1947年大阪生まれ。1972年大阪外国語大学卒業

オクタビオ・パス―迷路と帰還 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文化科学高等研究院出版局
著者名:阿波 弓夫(著)
発行年月日:2015/10/15
ISBN-10:4938710986
ISBN-13:9784938710989
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:538ページ
縦:21cm
横:15cm
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