「地方」の実践からみた日本キリスト教社会福祉―近代から戦後まで(Minerva Library"社会福祉"〈2〉) [全集叢書]
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「地方」の実践からみた日本キリスト教社会福祉―近代から戦後まで(Minerva Library"社会福祉"〈2〉) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2015/11/20
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「地方」の実践からみた日本キリスト教社会福祉―近代から戦後まで(Minerva Library"社会福祉"〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農村地域、島嶼部等の「地方」は社会的に排除されやすいがゆえに、他に比べてより強い社会福祉ニーズが生じやすい「福祉の先進地域」であるが、社会福祉学等において等閑視されているのが現状である。本書はこの点を踏まえ「地方」に着目し、近代から戦後までの日本キリスト教社会福祉の歴史を分析したものである。実践者の視線から史実を確認することで、信仰を源泉とする実践の構造を解明し社会福祉の根源を問い直した一冊。
  • 目次

    はじめに
    序 章 キリスト教社会福祉実践史
     1 キリスト教と社会福祉実践
     2 キリスト教史の枠組みの見直し
     3 戦前の実践
     4 戦後の実践
     5 キリスト教と社会福祉実践のつながり

     第Ⅰ部 社会事業の発展におけるキリスト教の役割
    第1章 キリスト教による社会事業思想の受容と展開
     1 社会事業思想とキリスト教
     2 教会と社会
     3 キリスト教社会事業の独自性の擁護
     4 実践と社会事業思想
     5 社会事業思想の帰結
     6 カトリックと社会事業思想
     7 キリスト教信仰と社会事業

    第2章 キリスト教社会事業と渋沢栄一
     1 キリスト教社会事業と財源
     2 主要なキリスト教社会事業への渋沢栄一の寄与
     3 キリスト教社会事業と実業家との相克

    第3章 セツルメント発展におけるキリスト教の役割
     1 キリスト教セツルメントへの評価
     2 キリスト教セツルメントの概要
     3 思想・理論での貢献
     4 キリスト教セツルメントの特質

     第Ⅱ部 カトリック社会事業の発展
    第4章 戦前におけるカトリック系セツルメントの展開
     1 セツルメントとカトリック
     2 上智カトリック・セットルメントの創設
     3 財団法人認可後の動き
     4 聖心セッツルメント
     5 カトリックにおけるセツルメントへの関心
     6 カトリックセツルメントの意義

    第5章 近代社会の形成と医療活動
     1 カトリックと医療
     2 初期の医療
     3 結核療養所
     4 1910年代以降の医療の展開
     5 カトリックの医療観

    第6章 戦前におけるカトリック養老院
     1 カトリック養老院史研究の状況
     2 カトリックの養老院
     3 カトリック養老院の特徴と戦時下の展開
     4 戦後の高齢者福祉へ

    第7章 秋田における聖心愛子会による社会事業
     1 地域社会福祉史におけるカトリック
     2 聖心愛子会の創設
     3 施設の設置
     4 社会事業の考え方
     5 戦時下の聖心愛子会
     6 カトリック社会事業の地域への寄与

     第Ⅲ部 農村地域における実践
    第8章 昭和恐慌下におけるキリスト教と農村社会事業
     1 農村でのキリスト教の実践
     2 農村の生活困窮とキリスト教からの関心
     3 農村社会事業論
     4 農村社会事業の展開
     5 曽根セツルメントの実践と思想
     6 満洲開拓への道
     7 農村社会事業の成果と限界

    第9章 1934年東北凶作における救世軍による婦女売買防止運動
     1 凶作と身売り
     2 救世軍の東北への関心
     3 東北凶作地婦女売買防止運動
     4 救済された女性の実態
     5 運動の実情
     6 救世軍社会事業としての位置

    第10章 1934年東北凶作におけるキリスト教界による救護運動
     1 凶作とキリスト教
     2 日本基督教連盟による救護の開始
     3 救護の展開
     4 農村における実践者の思想と行動
     5 社会事業へのつながり

    第11章 戦後の農村伝道
     1 農村伝道の再出発
     2 農村伝道の活性化と生活問題
     3 農村伝道と社会福祉
     4 農村伝道論と社会福祉
     5 農村伝道の限界と社会福祉の基盤としての可能性

    第12章 奄美大島におけるカトリック社会福祉の展開
     1 奄美大島の実態
     2 奄美大島のカトリック
     3 ハンセン病と児童福祉施設
     4 障害児施設と老人ホーム
     5 宣教に不可欠な社会福祉
     6 教会を基盤とした地域福祉

     第Ⅳ部 キリスト教社会福祉を支えた人物と思想
    第13章 アキスリング--宣教活動と社会事業
     1 アキスリングについて
     2 アキスリングの社会事業活動
     3 アキスリングの思想
     4 日本社会事業へのアキスリングの貢献

    第14章 賀川豊彦--優生的言説と実践との関係
     1 社会福祉と優生思想
     2 従来の賀川豊彦の優生思想への批判
     3 賀川豊彦の優生的言説と社会福祉実践
     4 優生思想の背景と影響

    第15章 谷川貞夫--共同募金論の先駆的意義
     1 谷川貞夫と共同募金
     2 私設社会事業財源確保への問題意識
     3 1931年の論文
     4 1933年の論文
     5 以後の議論と谷川貞夫の共同募金論の意義

    第16章 服部団次郎--筑豊における実践の意味
     1 キリスト教社会福祉の停滞
     2 服部団次郎の人物像
     3 服部団次郎の活動
     4 服部団次郎の宣教思想
     5 社会福祉実践としての可能性

    第17章 松原若安--奄美大島におけるハンセン病問題のキーパーソン
     1 キーパーソンとしての松原若安
     2 奄美和光園のカトリック教会と松原若安
     3 松原若安の思想
     4 奄美和光園での出産問題
     5 社会運動への参加--枝手久闘争をめぐって
     6 実践者としての松原若安

    おわりに
    索  引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉山 博昭(スギヤマ ヒロアキ)
    1962年生。1987年日本福祉大学大学院修士課程修了。博士(学術・福祉)。現在、ノートルダム清心女子大学人間生活学部・キリスト教文化研究所教授
  • 出版社からのコメント

    「福祉の先進地域」である「地方」に着目し、信仰を源泉とする実践の構造を解明した一冊。
  • 著者について

    杉山 博昭 (スギヤマ ヒロアキ)
    2015年11月現在ノートルダム清心女子大学人間生活学部・キリスト教文化研究所教授

「地方」の実践からみた日本キリスト教社会福祉―近代から戦後まで(Minerva Library"社会福祉"〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:杉山 博昭(著)
発行年月日:2015/11/20
ISBN-10:4623074501
ISBN-13:9784623074501
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:391ページ ※388,3P
縦:22cm
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