馬毛島漂流 [単行本]

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馬毛島漂流 [単行本]

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出版社:石風社
販売開始日: 2015/10/20
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馬毛島漂流 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    種子島在住の元新聞記者が島に渡り、歩き、喰い、時には遭難して知った馬毛島の今を、短歌と写真を添えて伝えるルポルタージュ。
  • 目次

    はじめに
    第一章  同胞の島
    第二章  海  峡
    飢饉/オカヤドカリ/絶滅危惧種/FCLP/潮間帯/テンイヒョウメン/沖縄/胎児/校庭/スタンド・バイ・ミー/避難/入会権/水軍/津波石/椎ノ木遺跡/三郎/弾痕/小判/空港予想図/石門
    第三章  漂  着
    ザコ/アザミ/五月三日/五月四日/紛失/五月五日、六日/五月七日/13:42/巻き網船団/ミネラル水/モントリオール/ロボットの目/フェリー/10:37/大崎神社/ローアウト
     あとがき
     参考文献
     年表
  • 内容紹介

    石油備蓄基地誘致
    全島民の離島
    企業による土地買収
    大規模な「滑走路」工事――
    日米安保の渦の中で、〝漂流〟する島・馬毛島

    種子島在住の元新聞記者が島に渡り、歩き、喰い、時には遭難して知った馬毛島の今を、短歌と写真を添えて伝えるルポルタージュ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八板 俊輔(ヤイタ シュンスケ)
    1953年、種子島生まれ。早大卒。朝日新聞社に入り社会部記者。鉄砲伝来450周年取材で92年、ポルトガル訪問。熊本総局長等を経て2012年退職、帰郷
  • 著者について

    八板 俊輔 (ヤイタ シュンスケ)
    1953年、種子島西之表市生まれ。早大卒。朝日新聞記者。熊本総局長などを経て2012年退職、帰郷。写真展「マゲシマ」を種子島、沖縄で開催。共著に『ニッポン人脈記(沖縄)』『新聞と戦争』などがある。

馬毛島漂流 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:石風社 ※出版地:福岡
著者名:八板 俊輔(著)
発行年月日:2015/10/20
ISBN-10:4883442578
ISBN-13:9784883442577
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:20cm
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