大変を生きる―日本の災害と文学 [単行本]
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大変を生きる―日本の災害と文学 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2015/11/28
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大変を生きる―日本の災害と文学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宝永大地震・富士山大爆発、安政東南海地震、関東大震災、阪神大水害…。日本人は各時代時代の天災とどのように向き合い、どのように受け止め、どのように生きてきたか。「日本人と災害」を文学作品から読み解く初めての試み。日本人は災害をどう生きたか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    50メートルの津波 吉村昭
    村民を救った「生神様」 小泉八雲
    投込寺の永井荷風「震災」碑
    宮沢賢治の内心の祈り「雨ニモマケズ」
    巨大地震を阻止した、かえるくんの「ぼく」と「非ぼく」―村上春樹
    谷崎潤一郎『細雪』と阪神大水害、その報道管制
    芸術は無用の贅沢品か、人生の底へ深い根を張っているか―菊池寛と芥川龍之介
    外国で知った関東大震災 斎藤茂吉
    田山花袋の『東京震災記』『百夜』
    島崎藤村と関東大震災〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小山 鉄郎(コヤマ テツロウ)
    1949年、群馬県生まれ。一橋大学卒。73年、共同通信社入社。川崎、横浜支局、社会部を経て、84年から文化部で文芸欄、生活欄を担当。現在、同社編集委員兼論説委員。2013年、文芸記者として初めて日本記者クラブ賞を受賞

大変を生きる―日本の災害と文学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:小山 鉄郎(著)
発行年月日:2015/11/30
ISBN-10:4861824257
ISBN-13:9784861824258
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:426ページ
縦:20cm
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