東京大学第二工学部―なぜ、9年間で消えたのか(祥伝社新書) [新書]
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東京大学第二工学部―なぜ、9年間で消えたのか(祥伝社新書) [新書]
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出版社:祥伝社
販売開始日: 2015/12/02
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東京大学第二工学部―なぜ、9年間で消えたのか(祥伝社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて、東京大学に第二工学部(略称・二工)が存在した。戦時中の一九四二年四月一日に開学し、一九五一年三月三十一日に閉学となった、わずか9年間の“幻の学部”である。そして、閉学から30年後の一九八〇年代、二工出身者が次々に著名企業のトップや重役に名を連ねた。日立製作所、三井造船、三菱電機、ソニー、富士通、日産自動車、マツダ、鹿島建設、三菱商事…。多くの人材を輩出し、戦時中には最新兵器の開発に携わり、戦後は「戦犯学部」と蔑称された。その知られざる実態とともに、戦後日本経済の歩みを追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 第二工学部設立の背景
    第2章 第二工学部の開学
    第3章 講義内容と学生生活
    第4章 戦時下の研究
    第5章 戦後の変化と閉学
    第6章 卒業生と戦後の日本経済
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 明(ナカノ アキラ)
    ノンフィクション作家、同志社大学非常勤講師。1962年、滋賀県生まれ。1985年、立命館大学文学部哲学科卒業。情報通信・経済経営・歴史民俗の3分野で執筆を続ける

東京大学第二工学部―なぜ、9年間で消えたのか(祥伝社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:中野 明(著)
発行年月日:2015/12/10
ISBN-10:4396114486
ISBN-13:9784396114480
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
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