ヴィゴツキー著『最後の手稿』情動の理論―心身をめぐるデカルト、スピノザとの対話 [単行本]

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ヴィゴツキー著『最後の手稿』情動の理論―心身をめぐるデカルト、スピノザとの対話 [単行本]

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出版社:三学出版
販売開始日: 2006/07/31
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ヴィゴツキー著『最後の手稿』情動の理論―心身をめぐるデカルト、スピノザとの対話 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    身体と情動―ジェームズ‐ランゲ説とスピノザの定義
    生き続ける身体情動理論とキャノンの実験研究
    実験的事実による身体情動理論の批判
    身体反応なしに発生する情動―シェリントン、キャノンの動物実験
    動物実験から人間の臨床研究への移行の必要性―逆定理の証明
    病理学的臨床研究と情動理論の転換
    キャノンらの情動理論と哲学の不足―方法論的問題
    視床情動理論―視床とそれへの大脳皮質のコントロール
    身体情動理論の総括的批判―視床と大脳皮質の相互作用
    カルテジアンとしてのスピノザという虚構
    ジェームズ-ランゲ説とデカルト哲学
    デカルト情念論の諸矛盾
    デカルトにおける自由意志と情念
    情念の没意味性―デカルトにおける情念と思考
    デカルト情念論の基礎としての心身平行論
    知性的情動と感性的情動の分裂と人間の心理学
    発達論なき臓器情動理論
    低次の情動と高次の情動―その統一的把握
    説明心理学と記述心理学―情動の因果的説明をめぐって
    ベルグソンと自然主義情動理論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神谷 栄司(カミヤ エイジ)
    1952年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。佛教大学教授

    土井 捷三(ドイ ショウゾウ)
    1943年生まれ。北海道大学大学院教育学研究科博士課程満期退学、学術博士(神戸大学)。園田学園女子大学教授・神戸大学名誉教授

    伊藤 美和子(イトウ ミワコ)
    1969年生まれ。神戸大学大学院総合人間科学研究科博士課程修了、学術博士(神戸大学)。大阪外国語大学非常勤講師

    竹内 伸宜(タケウチ ノブヨシ)
    1958年生まれ。神戸大学大学院教育学研究科修了。神戸海星女子学院大学助教授

    西本 有逸(ニシモト ユウイチ)
    1962年生まれ。兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。京都教育大学助教授

ヴィゴツキー著『最後の手稿』情動の理論―心身をめぐるデカルト、スピノザとの対話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三学出版 ※出版地:大津
著者名:神谷 栄司(訳)/土井 捷三(訳)/伊藤 美和子(訳)/竹内 伸宜(訳)/西本 有逸(訳)
発行年月日:2006/07/31
ISBN-10:4903520013
ISBN-13:9784903520018
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:387ページ
縦:21cm
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