フランス革命期の公教育論(岩波文庫) [文庫]
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フランス革命期の公教育論(岩波文庫) [文庫]

コンドルセ(ほか著)阪上 孝(編訳)
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2002/02/01
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フランス革命期の公教育論(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    公教育の確立は、革命の最大の課題の一つであった。コンドルセ、ロム、ルペルチエ、ドーヌー、ラカナル、ブーキエら革命家は、公教育は自由と平等の実現、新しい国民形成に不可欠の条件だと考えた。このとき提起され論じられた問題は、近代教育の根幹に関わるものであり、教育をより深く考えるうえでも重要な視点を提供する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    公教育の全般的組織
    国民教育案
    国民教育と民衆協会
    共和暦の制定
    フランス語教育
    理工科学校の設立
    国立工芸院の設立
    師範学校の設立
    中央学校の設立
    公教育の成立
    公教育についての総括
  • 出版社からのコメント

    民主主義を支える公教育についての提案
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    コンドルセ(コンドルセ/marquis de Condorcet,Marie Jean Antoine Nicolas de Caritat)
    1743‐94。フランス北東部の農村の貴族の家に生まれ、22歳で書いた「積分論」がダランベールの称賛を受けて数学者として名をなし、科学アカデミー会員になった。財務総監のテュルゴのもとで造幣局総監を務める一方、社会科学を科学として確立する方法論に情熱を傾けた。1789年には「憲法友の会」や「黒人友の会」に属し、翌90年にはシエースらと協力して「1789年協会」を結成して、合理的な政治の確立に力を注いだ

フランス革命期の公教育論(岩波文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:コンドルセ(ほか著)/阪上 孝(編訳)
発行年月日:2022/05/13
ISBN-10:4003370112
ISBN-13:9784003370117
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:教育
言語:日本語
ページ数:469ページ ※460,9P
縦:15cm
厚さ:2cm
重量:242g
その他:第2刷(第1刷2002年)
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