人生のことは、小説が教えてくれた―二五作の名場面で読む人間の“幼年・青春・中年・晩年" [単行本]

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人生のことは、小説が教えてくれた―二五作の名場面で読む人間の“幼年・青春・中年・晩年" [単行本]

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出版社:中経出版
販売開始日: 2004/07/16
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人生のことは、小説が教えてくれた―二五作の名場面で読む人間の“幼年・青春・中年・晩年" の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説は、「人間」の宝庫である。そこでは、恋も友情も理想も、そして苦しみと孤独と死でさえ、夜明けの露のように新鮮である。今、人間の真の姿を伝えよう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 小説・名場面で読む「人間」の一生とは
    子どもたちの感情体験(新美南吉「狐」―はじまりとしての不安
    宮沢賢治「銀河鉄道の夜」―友と別れの軌道をゆく ほか)
    それぞれの青春(夏目漱石「こころ」―決定的な出来事が起きた
    小川未明「野薔薇」―戦争に対する戦争 ほか)
    ねばりづよく生きる(中野重治「村の家」―ここからはもう退けない
    葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」―労働の発見 ほか)
    晩年の風景(徳田秋声「死に親しむ」―思うようにはいかない
    松本清張「或る『小倉日記』伝」―鈴の音が聞こえる ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 敏夫(タカハシ トシオ)
    文芸評論家。早稲田大学文学部教授。1952年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、日本近・現代文学、文学理論を同大学院にて研究。文芸評論をはじめ映画、漫画など幅広いジャンルで持論を展開し高い評価を受けている

人生のことは、小説が教えてくれた―二五作の名場面で読む人間の“幼年・青春・中年・晩年" の商品スペック

商品仕様
出版社名:中経出版
著者名:高橋 敏夫(著)
発行年月日:2004/07/22
ISBN-10:4806120405
ISBN-13:9784806120407
判型:B6
対象:実用
発行形態:単行本
内容:日本文学総記
ページ数:270ページ
縦:19cm
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