マラバ・テマルとの十四日間(リンダパブリッシャーズの本) [文庫]

マラバ・テマルとの十四日間(リンダパブリッシャーズの本) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０２０年東京五輪の招待選手として来日した巨漢のポリネシアン、マラバ・テマル２１歳。やる気なし、食欲あり！クーラーとカラオケとソフトクリームが大好き！！お調子もので、いつでも子供みたいに泣いて笑って。…あきらめ気味の不完全燃焼な毎日を送る“Ｆラン大学生”太一は、そんなマラバに翻弄されてイラつきながらも気づいていく。「俺だって本当はやりたいこと、あったじゃないか」。だが、学長の黒い思惑で友情に亀裂が。そして東京五輪最終日、奇跡が起きる…。第２回日本エンタメ小説大賞優秀賞作品。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山田 明(ヤマダ アキラ)
  １９６５年、神奈川県鎌倉市生まれ。関東学院大学経済学部卒業。『マラバ・テマルとの十四日間』で第２回日本エンタメ小説大賞優秀賞受賞

マラバ・テマルとの十四日間(リンダパブリッシャーズの本) の商品スペック