往復書簡 悲しみが言葉をつむぐとき [単行本]
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往復書簡 悲しみが言葉をつむぐとき [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2015/11/21
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往復書簡 悲しみが言葉をつむぐとき [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多くの人が犠牲となった震災と原発事故。私たちは、その壮大な悲しみに真摯に向き合ってきただろうか。失われた声に耳を傾け、言葉に命を与えてきただろうか。気鋭の批評家と福島を生きる注目の詩人が、生と死の意味、言葉の本質的な役割などをめぐり対話を重ねた。一年間におよんだ『東京新聞』(『中日新聞』ほか)の好評連載に、二人の書き下ろしエッセイを加えて一冊にまとめる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    涙と死を受容するということ
    不可視な涙に言葉を
    投げ返される言葉の力
    情愛と結びつく悲しみ
    詩に宿したい「かなし」
    詩は開かれた文学
    人それぞれに宿る詩
    リルケとの再会
    生の息遣いを感じて書く
    「いのちの証」の追究〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    気鋭の批評家と詩人による根源からの対話
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
    1968年、新潟県生まれ。慶応義塾大学文学部仏文科卒。批評家。『三田文学』編集長。「越知保夫とその時代」で第14回三田文学新人賞評論部門受賞

    和合 亮一(ワゴウ リョウイチ)
    1968年、福島県生まれ。福島大学教育学部卒。詩人。国語教師。1998年に第一詩集『AFTER』(思潮社)で第4回中原中也賞受賞
  • 著者について

    若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)
    若松英輔(わかまつ えいすけ)
    1968年,新潟県生まれ.慶応義塾大学文学部仏文科卒.批評家.『三田文学』編集長.「越知保夫とその時代」で第14回三田文学新人賞評論部門受賞.著書に『涙のしずくに洗われて咲きいづるもの』(河出書房新社),『魂にふれる』(トランスビュー),『吉満義彦――詩と天使の形而上学』(岩波書店),『内村鑑三をよむ』(岩波ブックレット)など.著者ホームページ http://yomutokaku.jp/

    和合 亮一 (ワゴウ リョウイチ)
    和合亮一(わごう りょういち)
    1968年,福島県生まれ.福島大学教育学部卒.詩人.国語教師.1998年に第一詩集『AFTER』(思潮社)で第4回中原中也賞受賞.詩集に『詩の磔』(徳間書店),『廃炉詩篇』(思潮社),『木にたずねよ』(明石書店)など.著書に,インタビュー集『ふるさとをあきらめない フクシマ,25人の証言』(新潮社),エッセイ集『心に湯気をたてて』(日本経済新聞出版社)など.著者ホームページ http://wago2828.com/

往復書簡 悲しみが言葉をつむぐとき [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:若松 英輔(著)/和合 亮一(著)
発行年月日:2015/11/19
ISBN-10:4000610791
ISBN-13:9784000610797
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:139ページ
縦:20cm
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